ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
ヘナ染めをしたら髪がきれいになるどころかギシギシになってしまいました・・・
ヘナ染めをしてたまに髪がとんでもないことになってしまったという事例を聞きます。
ヘナ染めをしてギシギシ・バサバサになるのはヘアカラーなどで髪を染めてる人がなりやすく
自毛(黒髪のまま)であればギシギシ・バサバサにはなりません。
ヘアカラー剤などで髪を染めるとキューティクルが剥がれ水分と油分を保持する機能が
壊れてしまいます。
ヘアカラーしたままなにもしなければギシギシ・バサバサになるのでトリートメントなどの
油分を付け足しギシギシ・バサバサを抑えます。
傷んだ髪の人がヘナ染めをすると、そのトリートメントが取れるので
またギシギシ・バサバサに戻るだけでヘナ染めをしたからギシギシ・バサバサに
なったわけではなく、そもそもヘアカラーした状態がギシギシ・バサバサなのです。
ヘアカラーはおしゃれという観点から見ると色を変化せせ楽しい気持ちに
してはくれますが、髪は必ず確実に傷みます。
オーガニックカラーであろうが自毛の色が変化するということは
確実にダメージしてるわけです。
ダメージした髪のままではギシギシ・バサバサですので
必ずトリートメントをし髪をコーティングする必要があるのです。
コーティングにも強力なものからマイルドなものがあり
化粧で例えると強力なファンデーション(厚塗り)なのか薄化粧なのか薄化粧
ということです。
ヘアカラーした髪をそのままにしておくと手触りも悪く
絡んだりするので必ずドーピングが必要になります。
天然のヘナは表面につける厚塗りファンデーションではなく
内面から綺麗にするトリートメント。
ヘアカラーをしてる髪は
キューティクルも剥がれ髪本来の機能が損傷し
最悪な状態なのです。
外側のキューティクルがないので水漏れ、油漏れを常にしているので
壊れた排水管のように剥がれた部分が広がり綺麗な筒状が保ててない状態。
ヘナ染めは、まず錆びた部分を取り除き剥がれた箇所を整えてくれます。
外側からパテ埋めしてとりあえず治すトリートメントとは違い
下地を修復するのでヘナ染めをしただけでツルツル、サラサラというわけではなく
下地作りのようなイメージです。
ヘアカラーもなにもしていなく黒髪、自毛の状態であれば
ヘナ染めしてもギシギシ・バサバサにはなりません。
それでも薬品である従来のトリートメントではなく天然、自然のもので
髪を健康にしたいという方は、まずヘナナチュラルをおすすめします。
初級編をしっかり読みましょう。