ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ハーブトリートメント
化学物質過敏症やアトピーの方やケミカルもので作られた
ヘアケア剤を使いたくない方のために天然100%のトリートメントのご紹介
天然100%でトリートメントすることと一般的なトリートメント
って一体何が違うの?
通常皆さんが知ってるトリートメントというのは髪の毛をコーティングして
手触りを良くするもの
髪の毛は死滅細胞ですので現在の化学では傷んだ髪は治すことができません。
いい香りのするトリートメント
サロントリートメント
システムトリートメント
オーガニックトリートメント
どんなネーミングであろうがボトルやチューブに入っていて日持ちがする
トリートメントは、手触りを変えるだけのコーティング式です。
一時期ノンシリコンブームというものがありましたね。
シリコンが入っているものはダメだ!みたいな風潮。
シリコンという成分が入っていると何故ダメなのか?
髪の毛をコーティングしてしまうとパーマやヘアカラーの持ちや入りが
悪くなり思った通りのスタイルにならないからなんですね。
コーティングしてあることで薬剤の浸透も悪くなりますので
必要以上に強い薬剤を使ったり時間を長く置いて浸透させなければ
いけません。
そうすることで美容室に来たときはそれほど傷んでいなかった髪も
薬剤を必要以上につけることで余計にダメージしてしまうことがあるからです・・・
これもシリコンが入っていなければいいというものではなく
シリコンという名前ではないその他のコーティング剤がたくさんあるので
それらが配合されているとシリコンが入っているのと同じなのです。
なんでもシリコンやコーティングすることが悪いことだと決めつけがちですが
手触りがよくなる目的でトリートメントするので、全部が全部悪いわけではありません。
美容室でトリートメントしても数日立つとまた元通りバサバサになった経験はありませんか?
トリートメントしたのにバサバサになってしまった・・・
この状態がトリートメントが剥がれ落ちた状態。
数日で取れるトリートメントはむしろ優良とも言えます。
厄介なのは手触りが良い状態が持続するトリートメント。
強力なトリートメントが髪についているとパーマもヘアカラーも
うまくできませんのでご注意ください。
※美容師さんでも簡単にはわかりません。
現在市販や美容室で行うトリートメントはすべて手触りを良くするための
コーティング型のトリートメントですので
パーマやヘアカラーをしたい場合は、そのトリートメントをおこなった美容師さんに
相談するのがベストです!
どんなトリートメントをしたのかわからないことがリスクになります。
パーマやヘアカラーでダメージした髪は健康毛に比べて膨張してます。
簡単にタオルで例えるとすると健康毛がこのような状態
ダメージした髪は、このような状態
薬剤などでダメージした髪はところどころがいびつになっています。
健康毛の状態を数値で表すと弱酸性4.5〜5.5の値
これが一番髪の毛が強い正常な状態です。
パーマやヘアカラーをするとアルカリ値9〜12程度になりますので
髪は膨張してしまいます。
水道水も中性値の7ですのでシャワーで流してもまだまだ髪の毛が強く
正常な状態には戻らないのですね。
市販や美容室で行うトリートメントはまだ髪が膨張した状態で手触りの良い
トリートメントをしてることになります。
ハナヘナトリートメントは真逆のトリートメントで
ダメージして膨張した髪を引き締めるタイプのトリートメントになります。
天然100%のハナヘナトリートメントは酸性〜弱酸性の数値
膨張した髪を引き締めることで髪を強くさせます。
ダメージした髪をまずは引き締める。
こうすることで膨張した部分に余分なトリートメントも付着しないので
量も少なく効率のいいトリートメントができます。
引き締めた後のトリートメントはこれ♪
ダメージした髪は膨張していますので
引き締めることでつっぱり感がでます。
この状態は今まで経験することのなかった感覚ですので
一般素人がむやみに使うとなんじゃこりゃ?
というトリートメントになってしまいます。