ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ヘナを求めてインドまで
さて。
ソジャットのマーケットからヘナ葉は
ハナヘナの製造をお願いしている工場 KEO社に輸送されます。
ゲートを開けるとKEO社の看板が見えます。
2011年に KEO社では、ソジャットから買いつけたヘナ葉の
不純物を取り除く作業を機械の前に人間の目で選別する手選別という
作業を取り入れました。
これにより機械だけで行う製粉とは違いよりヘナ葉そのものの色素を出すことができます。
手選別の手順を紹介しますね。
麻袋で買い付けたヘナ葉には、太い枝や小石(以下、不純物と表示)
なども含まれています。
このような不純物が多いと粉末にした時にヘナ葉だけの粉末と比べると色素が薄くなってしまいます。
その不純物を人の手と目で選別
↑まずは大きい不純物から
↑さらにふるいにかけ・・・
↑最終的には一番右のヘナ葉のような状態にしていきます。
そこから製粉機に入れていくわけです。
このような製粉機でさらにヘナ葉を細かく粉末にしていきます。
ヘラを使ってまんべんなく。
製粉した粉末葉は、ビニールパウチ工程に移ります。
ハナヘナは、ビニール梱包が2重になっていて最後にアルミパウチに入れて完成です!
↑の画像を拡大してみて下さい。全部ハナヘナのナチュラルです♫
こうしてダンボールに入れられたヘナ達は、インドから遠く離れた日本
さらに九州の宮崎県に毎月送られてくるわけなんです♫
みなさん大切に使ってくださいね(*^^*)
このブログの「ヘナを求めてインドまで」は、長年アメブロで
書き続けてきた記事の「総合」記事になります。