ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
髪や肌のことが気になる年代って40代くらいかと思いきや
最近は、20代から髪や肌のことに気を使う方も増えています。
美容師さんは40代あたりから手荒れやこれまでなかったアレルギーに突然
なったり、柔軟剤などの化学物質過敏症を発症したり・・・
これだけ化学香料や化学物質が多かった歴史は経験したことがない人類ですので
これからはもっと普段通り当たり前の生活をしていても突然アレルギーになる人も
増えるでしょうね・・・
今回の質問
内容 : 先日ハーバルブラウンを購入させて頂きました。
白髪染めではなく、ヘアカラーとして使用したのですが、黒髪には
30代、毛は細く、量も少ないです。地肌のことが気になり、約一
宜しくお願い致します。
質問者さんは、30代ですが早めに自身の体のことを気にする。
とてもいいことですね。
過剰に気にすることは逆にストレスになりますが、適度に健康を考えることで
今後の生活がとても楽になると思います。
一度アレルギーになってしまうと食事や薬などとても大変な生活になりますからね・・・
このような髪質の方だと経験上髪の毛の色素も薄い方が多いのですが
どうでしょうか?
黒髪ではなく茶系の髪色。
パーマもかかりづらくかけてもすぐに取れてしまう・・・
カットがうまい美容師さんにあたらないと大変です。
しかし・・・黒髪には
と書いてあるので、少し違うのかな?
地毛の髪色を天然ヘナで少し明るくしようとするには『髪質を選びます』
細毛の方であれば髪の太さが細い分、光が透過しやすい髪ですので
室内では黒く見えても明るい電気の下や外に出ると結構明るい髪に見えることも
太い髪はその逆で光が浸透しにくいので、明るくは見えませんね。
天然ヘナは普通のヘアカラーのように脱色剤は配合されていませんので
元々の髪の色素を抜くことはできません。
※ 市販されてるヘアカラーも美容院で染めるヘアカラーも白髪染めもおしゃれ染めも
ヘアカラーにはすべて脱色剤が配合されています。
天然ヘナのみで髪色を少し明るくするとするなら
オレンジ色素の『ヘナ』(ナチュラルヘナ)を使うことをおすすめします。
イメージはベースの髪色にオレンジを塗る感じです。
真っ黒画用紙であれば、オレンジを塗ると少しは明るく見えますよね。
茶色の画用紙にオレンジを塗れば真っ黒の画用紙よりは明るく見えます。
あとは、人それぞれ黒と一口に言ってもいろいろあるので
ベースの色プラスオレンジという色になります。
ですので言い方を変えればオリジナルカラーということですね。
細い髪の方であれば普通のヘアカラーでブリーチ入りのヘアカラーをしなくても
ほんのり明るい感じにするには、ヘナはとても有効だと思います。
ダメージは全くありませんし肌荒れも普通のヘアカラーに比べると少ないですからね。
今回すでにハーバルブラウンを購入したとのことですので
もし余っていれば、今後毛先がダメージし色素が抜けて明るすぎる感じになった時に
使うといいかと思います。
地毛を多少明るくするならハーバルブラウンではなくヘナナチュラルを使ってください。
商品説明も読んでくださいね。