ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

Q & A

ヘナ髪、ヘナ毛って美容師さんに言われましたがヘナ毛ってなんですか?

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令和になった現代でも美容室でヘナをお願いすると怪訝な顔をされるかヘナの施術メニュー
自体がないか・・・
それほど今でも美容師にはヘナ染めは嫌な顔をされます(笑)

なぜならほとんどの美容師が薬剤の知識がないからです。
パーマ液のことヘアカラー剤のこと、今では酸熱がどうだとか流行ってるみたいですが
新しい商品が出ると『これでやれば大丈夫』など薬剤が良ければどんな髪でも良い感じになる
と本気で思い込んでる方々が多いのがこの業界の実態です。

ヘナ毛・ヘナ髪とは?

ヘナ毛・ヘナ髪とは、ヘナを知らない美容師さんが
『うまくできなかった場合』のお客さんへの『言い訳』として言われはじめたものです。

ヘナ業界には、『薬品を混ぜてる』ヘナの方が世の中に多く出回っていて
その薬品も様々であり植物のヘナ(タンニン)と医薬部外品の『ピクラミン酸』など
混ぜると髪の毛が鉄分を含みすぎパーマがかかりにくくなったりすることがあり
天然100%ヘナとケミカルヘナを見分けることができない美容師が

通称『ヘナショック』や『ヘナ毛』という呼び方をしました。

天然100%のヘナであればパーマは問題なくかけることができる

ヘナ毛の一般的な美容師の使い方は

『ヘナ毛だからパーマがかからないと思います。』

こんな感じです。
ヘナをしてる髪だからパーマはかかりにくくなる。

そういえば最近熱伝導師(ツイッターで検索)さんがヘナをしてる髪をデジタルパーマで
キレイにパーマをかけていましたが、きちんとヘナの知識のある美容師であれば
問題なくカールを出すことができます。

ヘナ染めを繰り返しするとヘナ毛になる

ヘナ染めは多くても月に2回程度
根元に出てきた白髪染めを頻繁にする方などが通常より回数が多くなりますが
ヘナ染めを毎回(月に2回以上)毛先にまで塗る人は殆どいないかと思いますが
ごくごくたまに髪を美しく見せるためのヘナ染めではなく

・ヘナを混ぜるのが好き な方や
・ヘナの香りが好き   な方

もいます。

こんな方はヘナ染めでもナチュラルヘナのみを使いインディゴは使わない方が多く
毎月3回以上ヘナ染めをされる方などの髪は、染めたあとの3日ほどあるはずの『色落ち』が
まったく無くなる場合もあります。

これはヘナの色素成分が髪に入り込む場所が『すでにないため』余分なヘナが髪に残らず
一度の洗い流しでキレイに取れます。

ですがこのような方は稀で通常であれば毎回毛先までヘナを塗布することは現実的では
ないのでパーマを上手にかけることのできる美容師であれば問題なくヘナをしてる髪にでも
パーマをかけることができます。

まとめ

ヘナ毛やヘナ髪は単なる呼称であまり深い意味はないかと思います。
逆に考えるとこの呼び方をするということはヘナを少なからず知っている美容師だと
思いますのでカウンセリングや美容師の話し方を聞いて、嫌だから使っているのか
わかりやすく説明するために使っているのか?
で判断されるといいと思います。

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