ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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独り言

インドの魅力ってなんですか?

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日本人から見たインドって『カレーの国』や『手でご飯食べる』とか
物価が安いのでバックパックで旅する人も多いことから日本よりすごく近代化が遅れている国・・・

というような印象を持ってる人も多いことかと思います。
僕自身も『実際にインドを訪れる前』は、そんな風に思っていましたね。

初めてインドに行く前は、旅の定番『地球の歩き方』を買って旅の準備をするわけですが
リクシャー(安価なタクシー)での値段交渉の仕方とか、野良犬が多いので狂犬病の予防接種
を受けといた方がいいとか、仲良くなったインド人に睡眠薬飲まされ・・・とか

割と不安を煽る内容が、今思うと印象的。

インドに行くともう2度と行きたくないか、ガッツリハマって魅力に取り憑かれるとかよく言われるけど
さほどインドという国に行きたくていったわけではないけどガッツリハマったタイプ(笑)

インドに行ったことがあるというと必ず聞かれるのが

インドって何が魅力なんですか?

ってこと。

魅力って聞かれるとなんだろう?と普通に考えてしまいますが
やはり『人』ではないでしょうか?

誰かを好きになるのに理由はいらない。と同じような感覚で
インドという国でインドに住む人達が作り出す空気感。

日本人はよくインド人はこうだ!あーだ!と自分たちとは違う人種のように
言う人もいますが、どこの国でも色んな人がいますし、日本人でもそういった人はたくさんいます。

インドを安い価格で旅する人は、多いですが、地球の歩き方にも書いてあったように
値段交渉を必要とする国ですので、そもそもが『日本より格下』というような先入観があると
良い旅や良い印象を『人』から受け取ることはできないのかな?と。

安価な国だからこそ対等に接してあげるとそれなりに尽くしてくれますし
『しめしめアホな日本人』と思ってつけ込んでくるインド人もいますが
これは『旅しにきてる』という価値観や先入観があるから。

よく『自分探しの旅』として安価な国が旅の目的地として設定されることが多い
ようでうすが、日本でさえ探しきれないものは海外に行っても見つけられないというのが
僕の持論ですので、『旅の心得』という視点が大切なのかなと。

どこにいっても平常心。
違うのはルールだけなので、そのルールをスムーズにこなせるコツを掴むことが
旅する上で必要ですよね。

インドという国は、日本のルールとは違いますのでそういった日常の『当たり前感』を
より掘り下げて考えさせてくれる場所。

そのルールも『生と死』という世界中どこにいても必ず直面するルールまで身近にある国がインドなので
より『生きるとは?』みたいな、そもそも生命は生まれてくることと死ぬことは同じこと
という超当たり前のことを包み隠さず見れる国。

まぁしかし、『旅』は人それぞれであって嫌いになる人は嫌いになるだろうし
好きになる人はほっといても好きになる(笑)

インドって何が魅力?

自分なりに何度も考えてみるけど・・・
『行ってみて感じたもの』が答えなんじゃないかね?

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