ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
ハーブトリートメント、ヘナトリートメント、ヘナ染めというと髪を綺麗にするトリートメントとしてのイメージも強いかもしれませんが、もちろんその通り!
髪の毛はタンパク質という物質でできている素材です。
このタンパク質という素材の特徴を身近なもので例えると【お肉】や【卵】をイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。
これを髪の毛に例えると【生】の状態が【髪が健康毛】の状態。
薬品をかけたり(パーマやヘアカラー)熱を与える(アイロンや過度のドライヤー)とタンパク質は【変化】してしまいます。
【変化】=焼ける
一度変化した状態の髪の毛(お肉や卵)は、元通りになることはありません。
薬品で傷んでもアイロンで傷んでも【髪の毛全部】が焼け焦げたわけではありません。
髪の毛は何層にも重なる鱗上のキューティクルが表面にあるので、ところどころ焼け焦げるのは一部の鱗。
そうやってダメージした鱗が【なくなりすぎると】中の肉汁が出すぎてパサパサとした乾燥毛になりさらに髪の毛は傷んでいきます。
ヘナ染めをすると髪が綺麗になってくるのは、そのように焼け焦がれ【剥がれた鱗】の代わりをしてくれることで髪の毛の中身が流れ出ることを防ぎ【綺麗に見える】状態を作り出します。
ヘナ染めを続けて髪は綺麗に元通りになったように感じ、無茶な刺激を与える方が極たまにいらっしゃいますが、焼け焦がれたお肉や卵が【また生の状態】に戻ることはないのと同じように髪の毛も元の健康毛には戻りません。
ヘナの色素も1ヶ月程度で抜けてくるので定期的なヘナ染めケアは必要です。
美しさは継続することで保たれます♪