ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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インディゴのこと
まずは、画像。
↑ インディゴで根元染めの実験です。7,80%ほどの白髪
↑ ハナヘナ インディゴ単品で自然放置30分。
根元を染めてシャワーで流した直後の写真。
グリーン、もしくはブルーの色をしています。
そして、これからの画像は、酸化後の写真。
モデルさんがやってくれたことは
自然乾燥の後
昨日講習会PM5時頃インディゴ100%で染めた。{シャンプー無し}
PM9時頃、霧吹きで濡らしました。
PM12時頃、霧吹きで濡らしました。
翌日AM4時頃、霧吹きで濡らしました。
AM9時頃、霧吹きで濡らしました。
PM1時頃、霧吹きで濡らしました。
PM2時頃、写真撮影しました。
インディゴは、直後にドライすると、赤紫系に発色し、本来のもつ色味がでなくなることがあります。
何故か?
インディゴの色素は、いわゆる色素ではなく
還元菌という菌だからです。
酸素というのは、酸化させますので、直後に酸素に触れすぎてしまうと
紫が出たりします。(これもお客さんの髪質や髪の状態によって違う)
ですので、水分を与え還元状態を作っておく必要があります。
染まりにくい方は、ここまでしなくとも塗布直後は、ドライした後少し
霧吹きで水分を与えておくといいですね。
丁寧に色素を出すことで、他とは違う完全オリジナルの自分カラーができるインディゴは
面白い植物ですね♫
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