ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
インド政府の発表があり3月25日から外出禁止令ロックダウンが21日間さらに延長になってしまいました・・・がハナヘナでは今回のコロナ発生前に(奇跡的というかやはり動物的直感?)大量輸入していますのでご安心ください。くれぐれも過剰注文はお控えくださいね。
天然100%色素であるヘナ染めは、ヘナを塗布するやり方とは別に【自然色素ヘナ】が【髪の毛に染まってくれる】【準備が必要】なんですね。
普段のヘアケア剤やスプレー、ワックスなどシャンプーでしっかり【落としたつもり】でも髪の毛がツルツルサラサラしていれば髪表面には、シリコン剤やコーティング剤がしっかりとまだ付着しています。
このブログではいつも【髪の毛に余計なものを残さないように】と表現していますが、その【余計なもの】というのがシリコンやコーティング剤に当たりますので、しっかりと生まれたままの髪の状態にしてください。
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ヘナを染める妥当な放置時間はこのヘナ塗布前の準備がどれだけできているか?でも違ってきます。
余計なものがついていないほどヘナの自然色素がすんなり髪の毛に浸透してくれますので放置時間も短縮できますし同じ時間放置しても色が深く入りますのでより綺麗に仕上がります。
何と言ってもヘナ塗布準備は欠かせないわけです。
しっかりと素髪にできた状態でヘナ染めなら1時間半〜3時間。(それ以上でも可)
インディゴ染め、インディゴ配合商品なら1時間半〜2時間半以内を目安にしてください。
もちろん素髪の状態でも髪質(細い太い)やダメージ状況でも個人差がありますので30分単位程度で自分なりの最適染まり時間を見つけていただくと幸いです。
インディゴ染めは、還元による色素発色なので2時間半以上放置してしまうとムラになることもあったためハナヘナが推奨とする放置時間は長くても3時間以内で洗い流す方がベストと考えています。
ヘナ染めの場合は、【着色】自体は10分でも着色しますが【色持ち】を考えると最低45分以上はおいて欲しいところです。
ヘナ染めはトリートメント効果もあると言われる所以は、3時間以上放置すると【ヘナの脂質】が髪の毛に浸透し俗にいうヘナ染めしたらキシキシするがなくなってきます。
ヘナ塗布後3時間以内では脂質がプラスされず3時間を超えたあたりから脂質が髪の毛に浸透し髪がツルツルになります。これがヘナ染めの不思議で面白いところ♪
なかなか美容院では3時間も放置することは現実的ではありませんが、自宅でヘナ染めする場合は3時間放置にチャレンジできると思うので待ってる間うたた寝したり読書したり、ぼーっとするのもいいですが【自分だけの時間】を作るといいかもしれません。
ヘナ染めは放置時間の制限なし、インディゴ染めは3時間以内がベスト。
しかし髪の条件もそれぞれ違いますので目安30分単位程度で自分時間を見つけるといいと思います♪