ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
肌や髪健康のことを考えて白髪染めからヘナ染めに変えていきたいのだけど以前の白髪染めの色とどんな風に変わるかわからないから変えるタイミングが難しい・・・
化学薬品で作られた白髪染め・・・塗られててもなんとなく体感的に違和感がある・・・そんな方はあなただけではなくかなり多くの方が感じられています。鼻にツンとくる匂い、頭皮のピリピリ感、1週間ほど残る薬品の匂い・・・髪の色を変えるということは【漂白】、【着色】ですからできるだけ人体に直接付着するのは避けたいですよね。
変えようと思ったタイミングでOKです。
今染めてる髪の状態がプリンになっていても白髪が伸び放題になっていても【変えたい】という気持ちになった時が変えるタイミングです。
僕の髪の毛はめっちゃ黒くて太くてしっかりした髪質なんですが、パーマがめっちゃかかります。
だいたい美容師さんにパーマをお願いすると事前に僕が何も言わなければ美容師さんの想像とは全く違うクリックりになってしまう髪質なのです。美容師さんめっちゃ焦ります(笑)
髪質って熟練した美容師さんでも髪の中身がどうなっているか?は見極めるのがとても難しく【ある程度の想定】程度でしか判断できません。
ですので、プリンになった状態でも【ヘナ染めの色】がどれくらい地毛に着色してくれるかはわからないのですね。特に白髪染めをされてる方であれば明るすぎる色にはしてないと思うので地毛のプリンとの差もそこまでないはずです。ヘナ染めは明るすぎる色にはなりません(自然色)ので仮に明るすぎるおしゃれ染めをしてる方でも大丈夫です
白髪染めもおしゃれ染めも【人工色】ですので、色が抜けてくるとどこか不自然な色になってしまいますよね。
当然【地毛】は自然なありのままの色ですので人工色と比べると違和感あるのは当然な事なのです。
しかしヘナ染めは自然色。
地毛を明るくする事はできませんが地毛にヘナの色であるオレンジがプラスされるので髪の毛の細い方などは逆に明るく見えるような色になる事もあります。
特に日本人の髪はブリーチすると黒髪→オレンジ→金髪となるように元々オレンジ色の色素を持っています。
そのおかげでヘナの持つ色であるオレンジととても相性が良いのです。
ヘナ染めに疎いエセ美容師ほど、あなたのヘナ染めをしたいタイミングを邪魔しようとします。
そんな美容師にもし当たってしまったら無言でお店を後にしましょう!全く問題ありません。
ヘナ染めをやってみたい!と思った時が吉日。
まずはナチュラルヘナ(オレンジ)をしっかり塗って2時間は放置→その後洗い流して全体の色を確認しましょう。
もしその状態で、【あら?全く問題ないわね♪】となれば大成功ですが、ちょっと明るいかな?と感じたのであれば今度はインディゴ(もしくはハーバルブラウン)でもう一度染めてみましょう。
インディゴはオレンジ色を打ち消して自然な茶系にしてくれます。プリンだったところはヘナのオレンジが入り自然な感じになってるはずなのでプリンの部分にはインディゴを塗らずに明るくなりすぎてる部分にインディゴをON。
ある程度自然な落ち着いた色になるはずです。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
※それでも自分でやるのは不安があるという方は【ハナヘナの匠】にご相談ください。