ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
独り言
ヘナ染めをされてる一般の方は、美容室に行ってヘナ染めしてるんです・・・
と言いづらい・・・
必ずと言っていいほど理美容師さんにヘナ染めをしてると嫌な顔をされてしまう・・・
なぜ?どうして?
髪や肌のことを考えてヘナ染めしてるのに・・・
理美容室でよく見かけませんか?
お客様の髪の健康のためにこのトリートメントをしましょう♪
みたいなやつ。
それでどうでした?
トリートメントして髪良くなりましたか?
数週間するとまたバサバサしてきて、あら、またトリートメントしなきゃ・・・
これ繰り返してませんか?
そうなんです。トリートメントをおすすめするのってホントに髪を治したいんじゃなくて
アシスタントやまだ技術が未熟なスタッフでも売上あげれるように
トリートメントをつくってるメーカーが仕掛けた戦略なんです。
理美容室って技術職ですので直接的に売上上げる人が増えないと、人件費だけで大赤字。
技術はタダだから儲かるよね〜って思う人もいますが、シャンプーやパーマ剤をつくってる
メーカーって直販の美容室運営してないでしょ?
理美容室ってそれだけビジネスで考えるととても難しい商売なんです。
理美容師さんになる人達の性格はとても優しく人のために尽くせる人がなり手になるので
嘘を言ってトリートメントを勧めてるわけではなく本気で治ると思ってやってるんです。
それは本当のことを教えてもらってないからなんですね。
ヘナ染めしてる髪って数週間たってもバサバサにならないんです。
だから理美容室に再来店した時に理美容師さんやることなくてつまらないんです。
こんな感じです。
このブログでも何度も書いていますが、ケミカルヘナの存在が大きいようです。
今でもケミカルヘナはたくさん出回っていて見分けるのは困難ですが
ケミカルヘナに含まれるジアミン色素が問題でこの色素が天然の色素と混ざると
パーマがとてもかかりづらくなってしまいます。
パーマ以外にもカラーチェンジも相当困難になりますので、ケミカルヘナも天然ヘナも
わからない理美容師は、ヘナ=よくわからないから嫌いということになってしまいます。
最近もそうですが、そんな理美容師にわけわからぬ言い訳をされて、それでも疑問に思って
このブログに辿り着いて適切な美容師さんを紹介しました。
ヘナを知らない理美容師さんにお願いです。
知ったかぶりは後々物凄くお客さんに迷惑がかかるので知らない事は知らないと
正直に話すか、1から勉強するかにしてください。
よろしくお願いしますね。
理美容の専門カラー剤はどのカラー剤も塗ったらすぐに結果がわかります。
しかしヘナ染めは時間が立たないと色がよくわからない。
狙った色を出すのが理美容師の技術のやりがいです。
なのでお客さんの悩みより少しだけ多く興味が勝つわけです。
この新商品使ってみたい!
新しいもの好きですからね。
少し辛口に書きましたが、ヘナ染めを求めてる一般の人がたくさんいるのに
まだまだ全国の理美容室でヘナの取扱が少ないというのが現実です。
お客さんは、こう思っているみたいです。
理美容室で白髪染めするのだけど理美容師さんワザともたないようにカラーしてるでしょ!
だって4週間で落ちてしまうじゃない!
その証拠がこれ!!!
理美容業界ってとっても思考が遅れてる業界ですね。
一般の人が考えてる、求めてることと理美容師が考えてることが
かけ離れすぎてますから・・・