ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

インディゴのこと

ヘナとインディゴ『4:6』と『6:4』での前日、当日作った時の違い。

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ヘナとインディゴを4対6と6対4にした場合
ヘナが多い時は前日でインディゴが多い時は当日に作った方が
いいですか?
もし半々に配合した時は前日に作るとヘナ
当日に作るとインディゴの色が 強く出ますか?

ヘナはオレンジ
インディゴはブルー

ヘナとインディゴを混ぜて白髪染めすると塗りたてはグリーンぽい
色から酸化してブラウンに変化していきます。

ハーバルブラウンの使い方

ハナヘナでは、ヘナとインディゴを工場でブレンドした商品が
ありますが、質問者さんの4:6というのは
ヘナナチュラルが40%+インディゴが60%の割合で
ブレンドされているハーバルブラウンという商品です。

この配合は、白髪を自然なブラウンにする配合で
ヘナナチュラルのオレンジを打ち消すためにインディゴの
量を多くしています。

天然100%のヘナとインディゴの染まり方は
【染める側の素材の状態】でも変わってくるので
同じ配合で染めても髪質や状態で変わってくるので
あくまで目安。

ではヘナナチュラルとインディゴを半々(1:1)で
染めるとどうなるか?

ヘナナチュラルのオレンジが打ち消され過ぎないので
4:6より明るい色になります。

ハナヘナ直営美容室の現場でもたまにやっていましたが
基本的配合のハーバルブラウン(4:6)や
ハーバルマホガニー(2:8)で染めてみてからの
判断で1:1や3:7という具合に若干の調整として
ブレンドしています(好み)

もし半々に配合した時は前日に作るとヘナ
当日に作るとインディゴの色が 強く出ますか?

インディゴは、あまり早くから作ると酸化してしまい
染まらなくなります。

ハナヘナをお湯で溶く際の温度はどのくらいがベスト?(保存版)

インディゴを使う時は前日に溶いておくより
当日に作るほうが確実です!

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