ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
シャンプーをやめた美容師
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やめた美容師
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はじめに
ヘナって天然素材で髪を染めることができて肌にも髪にも良いって聞くけど
私もヘナ染めできるのかしら?
テレビCMやインターネットで話題なものが出てくるとツイツイ試してみたくなりますよね。
しかしたくさん失敗した経験もおもちなのでは?
今回は、ヘナ染めに向いてる人、向いてない人の判断ポイントを
ご紹介。
・やはり1番は頭皮や髪をダメージさせることなく健康的に維持したい方
理美容院で行うヘアカラーは発がん性を含む化学薬品でやればやるほど髪の毛はダメージします。
長年ヘアカラーをされてる方はヘアカラーで髪が細くなる、ボリュームが出なくなるなど
染めるという手段が美容師さんの知識に限っているため中々変えることができないのが現状です。
・従来のヘアカラーでかぶれた経験や化学物質アレルギーの方
ヘアカラーの歴史は意外に短いのですが、それでも近年薬剤を扱う理美容師さんからも相談が多いのが
このアレルギー。
ヘアカラーはおしゃれを楽しむものですが、所詮化学薬品ですので肌に付かないようにすることが大事です。
・自然で自分らしいオートクチュールな髪色を楽しみたい方
化学薬品で染めるヘアカラーはほとんど他人と同じに染まりますが、ヘナ染めは素材(自毛)に合った
染まりになります。
自分の髪の毛の質で色が他人と違って見えるので人と同じが嫌な方などに向いています。
・薬剤による健康被害が心配な方
昔と違い現在は自然のものを探すほうが難しくなっています。
空気も食もすべて薬品にまみれ身体が受ける負担も随分と変化しています。
髪を染めるということはおしゃれや身だしなみといった【やらなければいけないもの】ですが
少しでも身体に負担のないものをと考えるのも当たり前の気持ちです。
ヘナ染めはそういった自身の身体をいたわるものとしての身近な窓口です。
・とにかく新しい色に興味がある方
ヘナ染めはオートクチュールカラーでオリジナリティ溢れるカラーですが
ころころ色を変えたい方には向いていません。
・自然の香りが苦手な方
ハナヘナは完全天然素材ですので【人工的ないい香り】は配合していません。
自然の葉っぱの香り。自然素材が苦手な方には向いていません。
私自身もそうですが、ヘナ染めをすることで世の中に出回っているヘアケア剤が
必要な場面とそうでない場面がしっかりと理解できます。
毎日何も考えずにヘアケア剤を使うのも楽でいいのですが、髪の毛は身体に取り入れた
有害物質を排出する器官でもありますので日々状態も変化しています。
ヘナ染めをすることで【本当の自分の髪】を知ることができるので
状態にあったヘアケアをすることができます。
結果的に経済的にも負担が少なくなり環境にも配慮できます。
ゆったりとした毎日を過ごしたいなと考えてる方にはとてもオススメなヘナ染め生活です。