ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
緊急事態宣言、リモートワーク、テレワークで自宅で仕事をする方も増えてるようで、最近では
【上半身だけの上着】の売れ行きが好調だそうで、なんとテレビ電話などで仕事をする場合上半身だけ【仕事着】でいいというわけ(笑)それともう一つ売れてるのが【可愛い寝巻き】これも自宅待機が多いためテレビ電話の際知人友人と話す際にいつでもゴロゴロできる格好だけど可愛いパジャマで過ごせているといろいろ話題になるという・・・
業種によってはなかなか厳しい状況ではありますが、アイデアやヒント、どこでどんなものが売れるかというのはわかりませんので前を向いて思考を停止させてはいけませんね!
さて、こんな状況ですので僕のところへも【ヘナ染めにチャレンジしてみたい】【主人の髪をヘナ染めしてあげたい】どうやって、何を選んだら良いですか?というメッセージをいただいています。
みなさん画像付きで送ってこられ様々な状態の白髪ですが、基本的に【初めてヘナ染め】する場合は
ヘナナチュラル(オレンジ)を塗布してからハーバルブラウンかハーバルマホガニーを2回目に染めるというパターンがいいかと思います。
↑46歳白髪チラホラな僕
最初にナチュラルで染めると白髪の部分はオレンジになります。
どこにどれだけ白髪が生えているのか人それぞれですから結構なオレンジなる人、メッシュみたいにオレンジがいい感じになる人などそれぞれ。
ナチュラル染めだけでいい方は、ナチュラルヘナで染めるのがヘナ染めの基本ですし髪や頭皮にヘナがいいと言われるのはナチュラルで染めることを意味するので、とにかくナチュラルで染めて見ることが基本です。
ナチュラルヘナで染めて【もう少し自然にしたい】という場合はハーバルブラウンで2度目を染めてみましょう。
① ナチュラルヘナを塗布→2時間程度放置→洗い流す→ハーバルブラウンを【必要な部分だけに塗布】
ここでポイントなのが必要な部分にだけハーバルブラウンを塗布というところ。白髪の多い部分は大抵生え際や顔周り分け目周辺など【見える部分】に集中してると思いますのでその部分だけ塗布する感じでOKです。
もちろん全部塗りたい!という方は全部塗っても大丈夫。
暗くなりすぎない自然な感じに仕上がります。
ヘナナチュラルからハーバルマホガニーの手順は上に書いた要領と同じですが、マホガニーの配合比率はヘナ2+インディゴ8の割合で配合されています。
インディゴが多いほどブルーの色素が多いのでオレンジがしっかり打ち消されしっかり暗く染まります。
できるだけ黒く染めたいという方にはマホガニーよりインディゴが良いですが、インディゴ単品だと初めての方は塗りにくいのでは?と思いますのでマホガニーをお勧めしています。
初めてヘナ染めにチャレンジする場合、まずはヘナナチュラルが基本ですが白髪が少ない場合や2度も染めたくないなぁ・・・という方には1度で染めることも可能です。
僕宛に画像付きで写真を送っていただけると個別対応しますのでお気軽にどうぞ。
hana-henna87☆hana-henna87.com ☆を@に変えて送信してくださいね。