ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
自粛、リモートワークで通勤しなくてもいい会社が増えていますが、自宅でオンラインで人と話すので
メイクとヘアースタイルはある程度きちんとしておきたい・・・
たしかに・・・オンラインだとマスクは不要ですからね・・・
テレビCMなどを見ると誰でも簡単にできそうな市販のヘアカラー。
美容室で染めるより安価にできるので美容院で数千円するヘアカラーの仕上がりと比べ
安易に買ってしまう方もいますが・・・
自分でヘアカラーしても良い状況とダメな状況は必ずあります。
その① 一度も染めたことのない(傷んでいない)髪は自分で染めても『1回目』に限り大丈夫です。
市販されているヘアカラーの基本的な基準は、一度も染めていない『健康毛』をベースに考えられていますので
すでに前回のヘアカラーが伸びてプリンになっている場合などは、自分で染めるのは相当技術がいります。
ヘアカラーをして一度傷んだ髪の毛は、その時点から徐々に傷んできます。
前回のカラーが伸びてプリンになっている黒髪の部分にだけヘアカラーを塗布できる技術があれば
いいですが、前回の染まってしまっている部分にヘアカラーが付くとさらにダメージするスピードが
早くなります。
さらに頭皮に『直接付けないで塗れる技術』も必要となります。
ヘアカラーが頭皮にべったり付いてしまうと薄毛の原因になりかねません。
ショートスタイルの人。
髪の毛が短いと塗布技術も長い人よりは楽にできます。
髪の毛が傷んでしまってもカットすればいいのであまり気になりませんね。
髪の毛がダメージしても問題ないって人。
薄毛になろうが、今が良ければいいって人や髪の毛傷んでても全く気にならないって人は
自分でやっても自己責任ですので大丈夫です。
しかし想像したより傷んでしまったではないか!
と後々クレーム入れるような人は論外です。
市販のヘアカラーには泡タイプやクリームタイプなど様々な仕様で自分でやれるように作られていますが
もう一度書きます、、、ヘアカラーの基本的基準は『健康毛』がベースです。
ヘアカラーのタイプ別でダメージしないわけではありません。
どんなタイプでも髪の毛(地毛)の色が明るくなるヘアカラーは『必ずダメージ』します。
オンラインでどうしても早急に会議があるので染めなくてはいけない・・・
って場合は、『見えてる部分の黒いプリンだけ』にヘアカラーしましょう。
分け目周辺生え際など。
プリンが見えてるところだけなら頭皮にも前回のヘアカラーの部分にも付着させないで塗布できる
可能性があります。
その他のプリンはオンラインでは見えませんので時間を作って美容師さんにやってもらった方が
便利です。