ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
健康志向、ナチュラル志向の方が増えできるだけ髪の毛や頭皮が
傷まないオーガニックやボタニカルヘアカラーやノンアルカリヘアカラーなど
たくさんの【環境にも人にも優しいヘアカラー】が登場していますが・・・
一体どれを選べばいいの?
選ぶ基準は?
いきなりですが(笑)こういった健康志向系のヘアカラーは
・新成分の効果で・・・
・オーガニック成分の・・・
・世界的なオーガニック認証機関の認定を・・・
・ノンアルカリで低ダメージ・・・
など成分が認証されてるとかアルカリを使わないからとか
【もの】に注目を浴びさせてる謳い文句が大半です。
しかしこれら【もの】に注目させてる商品や謳い文句は
すべてNG!!!
みなさん聞いたことあるでしょ?
【モノよりコト】
地毛の色を変化できる化学薬品のヘアカラーは【何を使っても傷みます】
これはどれだけオーガニックと言われようが髪の毛が傷むことには
変わりありません。
化学染料を使わない天然100%ヘナでも同じことなのですが
【コト】の部分を間違うと髪も頭皮も傷んでしまいます。
髪の毛という素材はシルク繊維と同じもの
それほどデリケートな素材なんですよね。
そう。
安心安全でノンアルカリ・ノンジアミン・オーガニックという
謳い文句より【素材の状態を見極めて適切な処置ができるコト】が
いちばん大切なことなんですね。
どれだけ優秀な成分を使っても
・正しい(適切な)シャンプーができていなかったり
・正しいヘアカラー塗布ができていなかったり
・正しいアフターケア(ホームケア)のアドバイスができなかったり
たった3つのことですがコレができていないと何を使っても
髪や肌は傷んでしまいます。
何かを使えば何かが髪の毛に残留します。
その残留物が【必要なものじゃなければ】髪の毛という素材は
徐々に傷んでしまいます。
大事なのは、髪質に適合した【ヘアケア】ができているか?
1年間に毎月美容院にメンテナンスに行っても
たった12回。
残りの353日は自分でケアしなければいけません。
12回の適切な施術ももちろん一番大事です。
あなたの髪の状態が今こうで
希望するヘアカラーがこんな色だからこの薬剤を使います。
そしてこの薬剤はこの成分が残り続けると髪が傷むので
こういった処置をしますので、自宅ではこんな風にヘアケアしてくださいね。
こんな流れができるのが髪の毛や頭皮を安心安全に保てる
信頼だと思いますよ。