ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
Q & A
育毛シャンプー、ダメージケアシャンプーなどシャンプーにも
様々な用途として種類がありますが、大人用と子供用では
どんな違いがあるのでしょう?
随分前に資生堂TUBAKIというシャンプーが発売された時に
髪の毛が中々乾かない・・・という方がたまにいました。
一体何で?というとこのシャンプーには髪の毛をコーティングする
シリコン剤が結構しっかり配合されていたのですね。
時代的にヘアカラーが流行っていた時期でヘアダメージしてる人も
多かったせいもありダメージした髪の毛の手触りを良くするために
もコーティング剤が多かったのですね。
ヘアダメージは毛先中心に傷むわけですから根元付近と毛先ではダメージも
違うわけです。
そのためあまり傷んでいない根元付近にシリコンが多量に付着し
髪の毛が乾かないという現象がおきたのです。
そんなシリコンたっぷりなシャンプーをヘアダメージしてない子供が
使うとかなりギトギトで髪の毛が乾かないんです・・・っていう
子供を連れたお客さんが多発したのを記憶してます。
その後にノンシリコンブームになってしまったので
シャンプーの大企業はそこまで狙っていたのか?
と思うとやっぱり色んな意味で凄いなと思ってしまいます・・・
さて。
先日、こんな記事を書きましたが
大人用シャンプーと子供用シャンプーの最大の違いは
手触り向上成分=シリコン剤の有無と理解しておくといいでしょう。
大人用は、手触りサラサラになる。
子供用は、洗うことだけを目的としたもの。
大人は洗うのにサラサラ、つるつるさせたいわけですから
洗えてサラサラと訳のわからない配合が必要なわけです。
その昔リンスインシャンプーなんてのがありましたが
洗うの?か、トリートメントするのかよくわかりません・・・
シャンプーやトリートメント選びでいちばん重要なのは
顔を洗うことに例えて考えると良いかと思います。
ファンデェーション=汚れ
と仮定すると簡単です。
ファンデーションをしっかり落とせるシャンプーで
すっぴんになり洗った素肌にうるおいを与えるのがトリートメント
『1日だけ日持ちする』どれも毎日丁寧にケアすることで
正常な状態を保てるわけですから手触りが『持続する』という
ものはおかしいわけです。
ちなみに香料も人工香料ではなく精油、できるだけ自然の香り
のものを選ぶと嗅覚にも悪影響を与えにくくなります。
そんなことを考え抜いて作ったのがこちら
子供にも使えるハナヘナシャンプーです。
香料ももちろん精油。
詳しくはこちら