ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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Q & A

ヘナは、発ガン性があるのではないですか?

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天然ハーブで染めるヘナ染めですが
天然なのに発がん性があることが疑われています。

これはヘナという葉っぱに含まれるローソニアという
オレンジ色素のことを指摘されています。

この所以は、ヨーロッパの欧州委員会というところの
見解で発表された事が発端ですが
アメリカのハーブ委員会では合法的だと認められています。

国によって見解は違うのですが、薬事法や国が定める
規定によっても違いますし
かつて麻(大麻草)が日本の文化であったにもかかわらず
【タバコ】が台頭してきた時代に大麻草を禁止し
タバコを合法化した時代のように

利権によっても法律や危険なものが変わるのも
人間社会です。

しかしながら
オレンジ色素であるローソニア単体だけの化学式をみると
防虫剤などに使える元素の集まりではあります。

化学的視点から見たヘナ(本物とは・・・)

ですが【天然100%ヘナ】であれば自然の葉っぱをそのまま
乾燥してるだけですので、ローソニアという色素だけではないので
その他、ビタミンやミネラルが集まって葉っぱという個体になります。

ですので【成分だけ】をみれば発がん性が疑われる
元素の集まりかもしれませんが
葉っぱという個体でみれば毒性など疑われない
ハーブというわけです。

空気中には窒素も2酸化炭素もありますが単体で見れば
それぞれ危険な元素です。

ヘナ染めに発がん性があるのか?ないのか?
と聞かれれば【発がん性はない】と言い切れる元素の集合体
では?と思います。

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