ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
Q & A
自宅で自分でハナヘナ染めするにも2度染めは時間的にも
体力的にも金銭的にも負担があるので1度染めで効率よく
綺麗に染めることはできますか?
ハナヘナ染めの基本的な染め方は2度染め。
2度染めとは?
ヘナで白髪染めする時にはヘナとインディゴという2種類の
ハーブを使います。
このハーブで染める順番がヘナで染めて→インディゴで染める
という2回染めることを2度染めといいます。
2度染めをオススメするのは
① 初めてヘナで白髪染めをする場合。
② 2ヶ月ペースで白髪染めをする場合(染める合間が長い方)
③ できるだけ黒く染めたい方(例外あり)
④ たまにヘアカラーチェンジをしたい方。
2度染めをオススメするのはだいたいこんな場合が多いです。
理由は様々ですが、定期的に染める方や白髪の割合が少ない方
などは1度染めで十分な場合があります。
1度染めで十分な場合とは
① 定期的に染めることができる方。
1度染めは2度染めに比べると染まりは薄くなりますが
定期的(30日に満たない頻度で染める)に染めることができる
方であれば伸びた白髪も1センチに満たないので染まりが薄くても
ボカス程度には染めることができるので綺麗に見えます。
※人によっては1度染めでも十分しっかり染まる方もいらっしゃいます。
なので2度染めに比べて1度染めは染まりが薄くなる
ということではありません。
例えば
この記事の例では毎月定期的にハーバルマホガニーで
染めている部分は、オレンジの線を堺に紫の→部分。
どうですか?
十分染まっていると思います。
ハーバルブラウンで染めるとコレより少しベースは明るくなります。
ハーバルブラウンやハーバルマホガニーはインディゴを
使っているので空気酸化をしっかりやることで定着が良くなり
色素もしっかり出てきます。
定期的な1度染めであれば前回染めた部分にも必然的に塗れてしまうので
前回部分は徐々に濃くなります。
ここで注意しなければいけないのは毎回毛先まで塗ってしまうこと。
毎回毛先まで塗ってしまうと真っ黒になります・・・
伸びてきた根元部分だけを染めるようにしましょうね♪