ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
白髪はあるけど目立たない1,2本・・・パーマで傷んだ毛先に
無色のヘナに褪色対策でブラウンを混ぜて使っても大丈夫ですか?
枝毛や切れ毛、ダメージ毛に対するヘナ選びは
やはり『断然ナチュラルが効果的』です・・・
が。
ダメージの度合いや髪の色(地毛の色またはヘアカラーしている髪)
でも選び方は変わってくるのでヘナナチュラルを絡めるか?
絡められるのか?
で選んで大丈夫です。
質問にあるように無色のヘナ(アワル)にハーバルブラウンを
混ぜて使っても大丈夫か?
の質問はもちろん混ぜて使っても大丈夫です。
ハーバルブラウンの配合は、
ヘナナチュラル40%+インディゴ60%なので
この色を薄める形で無色のヘナ(アワル)を使います。
このやり方は『染める』というより『ヘアケア』
ヘナナチュラル単品をするのがヘアケアでは最高ですが
ヘアケアと色味(褪色防止やダメージ改善)調整を
兼ねるならこの組み合わせでもOkです。
他にもヘアケア重視でハナヘナでオススメしているのは
ハーバルブラウンはインディゴが配合してあるので褪色防止には
効果的です。
上に紹介した
ヘナナチュラル+アワル+ミックスハーブのミックスは
ヘナナチュラルのオレンジをできるだけ少なくし
ヘナナチュラルとミックスハーブの持つ脂質(柔らかさを狙う)で
ハーブケアするという方法。
ダメージしすぎている髪は褪色がありすぎたりするので
毛先が傷んでオレンジ〜金髪になっている方は
ヘナ+アワル+ミックスハーブブレンドより
インディゴが少し入ったブラウン+アワルの方が
良いかと思います。
まぁ、自然のハーブですのでどれとどれはダメとか
これとこれを組み合わせたらとんでもない色になる
ってことはないので
ヘナナチュラル=オレンジ
インディゴ=ブルー
アワル=無色(なんだけど若干の黄色色素あり)
ミックスハーブ=無色(脂質)
を考えてブレンドしてもらえれば良いです。
髪質や状態に合わせてね♪
自分の髪に合うブレンドが見つかると良いですね♪