ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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読み始めはこの記事から
インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。
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さて。
自己紹介もだいたい終わったので(ホントはまだ書きたい(笑)
自己紹介①で少し触れたメーカーの商品には飽きたらず・・・
について詳しく書いてみたいと思います。
僕らの業界は、本来そのままの形で正常に機能させなければ
いけないはずの髪の毛というものを
整形手術する場所(理美容院)
なんですね。
整形手術というと大げさに聞こえるかと思いますが
あながち間違いではありません。
曲がってないものを強制的に曲げたり(パーマ)
本来の色素を抜いて、違う色に変化させたり(ヘアカラー)
曲がっているものを強制的にまっすぐにしたり(ストパー)
伝統的な刺青(タトゥー)というものがありますが
見た目は違えど考え方、やってることは整形手術と同じです。
※ ヘアースタイルもタトゥーも年齢を重ねれば何もしないのが一番いいと思ってくるようなもの
皮膚とは違い髪の毛には薬品というものを使います。
薬剤を使って手術していくわけですね。
通常、病院で手術をしたら術後のケアというものが
とても大切になってきます。
もしかすると手術よりこの術後のケアの方が最も大事なのかもしれません。
それを簡単に誰でもケアできるように考えたのが
タイトルにも書いた
ヘアトリートメント
髪の毛なんてコーティングして手触りよくしてれば
素人にはわかりゃしねーよ!
どうせまた髪型変えたいって言うし
傷んだほうが、商品売れて売上上がるしね♫
今までの(普通の)メーカーの考え方はこんなもんです。
そうやって経済は動くのですが、現場で本気で治してあげたい
幼気な理美容師さんたちは、メーカーの説明を真剣に聞いて
試行錯誤するわけです。
自己紹介で書いたメーカーの商品には飽きたらず・・・は
やれどもやれども一向に良くならない・・・
メーカーに教えてもらったトリートメントをお客さんに
やっても次に来店された時は・・・
あれ?
治ってねーじゃん!(心のつぶやき)
つーか、前より酷くね?(心のつぶやき)
このトリートメントの詳しい解説はこちらの記事を
ご覧ください。
少々、毒舌ですので閲覧注意ですが(笑)
読みました?
理美容室で行うパーマやカラー、ストパーという技術は
とーーーっても知識と技術を要するのです。
技術を要しても絶対に髪の毛は傷みます!
美容師というのは、医師と同じ「師」という分類です。
医者は術後のケアの大切さをしっかりと説明しますね。
ですが
理美容室は気軽に整形手術を楽しむ場所ではありますが
術後のケアは、あまり教えてくれません・・・(残念)
これはしかたがないといえばしかたがないのです。
なぜなら本来日本人は髪の整形手術を行う伝統はありませんでした。
そこに外国人の容姿を真似ようと、外国から技法が輸入されたわけですから
扱い方もケアの仕方も見よう見まね。
薬剤(商品)を売るメーカーでさえもよくわかってないまま
日本の美容業界が進んで行ってしまったのです・・・
でも・・・いるんですよね。。。
そんな業界に疑問を持つ異端児達が(笑)
あれ?
これってホント?
やればやるほど髪が良くなるって言うけど
治らねーじゃん!
あ。
また新商品持ってきた!
なんてね(笑)
そりゃ髪型は飽きるし、身体と違って整形手術しても
最悪カットすればまた新しい髪の毛生えてくるからね。
傷んでも大した事ねーじゃん!
って思う人も理美容師だって、お客さん側にだっている。
でも真面目な理美容師は、整形手術を繰り返した髪の毛を
再手術しなければいけなくて
それがうまく行かなかったらお客さんに怒られるは
2度ときてもらえないわで大変なんだよね・・・
再手術って誰でもできるわけじゃないしね。
みんながみんなスーパー外科医だったらいいけど
医療の世界でも早々いないでしょ?
だから髪の毛は傷むんだよ〜
ホントの髪の毛のケアっていうのはこうなんだよ〜
髪の毛ってホントはツルツルにするとだめなんだよ〜(ツルツルにも本当のやり方がある)
ってのを知ってもらいたいわけ。
術後のケアは、簡単ではない。
でもヘアースタイルは楽しんで欲しい。
どうやったら本来の髪の毛の事、術後のケアが大切かってことを
わかってもらえるか?
行き着いたのが、自然の葉っぱだったんだよね。
人間の髪の毛には、等電点といって物質が一番安定し
丈夫な状態でいられる数値ってのがあって
この数値が等電点っていうんだけど
PH(ペーハー) 4.5〜5.5という値。(これが正常値)
弱酸性とかよく聞いたことあるでしょ?
それと同じね。
パーマやカラー、ストパーをするとこの数値が
急激に8とか10の正常とはかけ離れた状態になるんだ・・・
糖尿病でもなんでも病気になると医者に
言われるでしょ?
◯◯さん、数値が正常ではないですね〜
もう少し下がるといいんですが〜・・・って。
1度でも整形手術をした髪は、なっかなか
元の状態に戻らないんだ。
PH4.5〜5.5っていう数値は、元々正常な状態(手術する前)の
髪の毛が一番丈夫な数値
血糖値みたいなもんかな。
ヘアトリートメントでコーティング(覆う)しただけでは
覆われた髪は、この数値が元のママ・・・
数値が下がらないのに下がったような錯覚を
ツルツル、さらさらの手触りでごまかしてるだけなんだ。。。
仮に手触りが良くなって数値が下がったとしても
それは表面上のこと。
表面で覆うだけではなく、何も付けない本来の髪の毛の数値を
下げなくては、意味が無いよね?
薬を飲むってことは内側からケアすることでしょ。
髪の毛も表面ではなく、中身をケアしてあげないとね♫
でね。
実は、この内側のケアができるのが
なんと!
ハナヘナなんです ♫
ハナヘナは、この数値が PH4.2あたりの弱酸性
人間の毛髪と同じなんです♫
ちょっと興味が湧いてきた?
次回は、ヘアトリートメントとハナヘナの違いについて触れてみたいと思います♫
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大阪、箕面市のリベラルさんとのコラボ講習を開催しています。
ハナヘナの入りのヒントとしてはとてもわかりやすい内容になっていると思いますので
是非、ご参加くださいね。
前回のコラボ講習参加者の記事 → ハナヘナ目線
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