ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

Q & A

美容院でするハナヘナ染めと自分でハナヘナ染めすると何が違うの?

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美容室で美容師さんに塗ってもらうハナヘナとセルフで自分塗り
するハナヘナで染まり方になにか違いがあるのですか?

 

美容師さんだからといって誰でもハナヘナ染めをうまく塗れるか?
といったらそうではありませんよね。
ヘアカラーと違いハナヘナ染めはクレイ(泥)を髪の毛に塗る
感じなので熟練した技術が必要になります。

 

これから書く内容は【熟練したハナヘナの匠がハナヘナを塗布したら】
という設定で美容院で染めて貰う場合、自分で染める場合の
違いを書いてみたいと思います。

 

天然100%ヘナ染めは頭皮に塗っても大丈夫?

 

自然染料で染めるハナヘナ染めは普通のヘアカラーと違い
頭皮に染料がついてもピリピリした刺激や鼻にツンとくる
嫌なニオイはありません。

しかし天然の植物なので植物アレルギーのある方は注意が必要
です。

美容師さんがハナヘナ染めを塗ってくれる場合は、頭皮に
付かない『ギリギリ』で塗布してくれるメリットがありますね。

僕自身もそうですが、インディゴを素手で塗布しすぎて
最初はなんともなかったのに素手でやりすぎてインディゴアレルギー
になってしまいました泣

末永く天然100%ハナヘナ染めを利用していくなら
もしもの時を考えて、あまり頭皮に付かないように塗るのが
最適なんじゃないのかな?

と僕自身は考えています。

 

髪の毛という素材はシルク繊維と同じ

 

美容師さんが塗るのと自分で塗るのの最大の違いは
髪の毛を丁寧に扱ってくれるということだと思います。

髪の毛という素材は非常にデリケート。

紫外線でも傷むし手で同じところをずっと触っていても
ダメージしてしまいます。

しかも髪の毛は爪と同じタンパク質。
一度傷んでしまうと治ることはありません。

せっかく髪や肌に優しい天然100%ハナヘナ染めをしても
扱い方が悪いと逆にダメージさせてしまうことも・・・

優しく丁寧にが基本です。

 

髪質に合わせた調合ができる

 

髪の毛の質は千差万別。

健康毛の方もいれば部分的にダメージが混ざってる人
白髪の生えてる部分が違う人、癖があったりなかったりと
同じ人でも部分的に違うことは当たり前です。

頭頂部、生え際、後頭部の中など髪の状況に合わせて
ハナヘナの調合(ヘナナチュラル・インディゴ混ぜ)を
してくれるのはやはり専門家に任せる方が的確ですよね。

 

後ろまで自分で塗るより誰かにやってもらうほうが楽

 

単純に誰かに染めてもらうほうが楽ですよね笑

そして誰かに丁寧にお流ししてもらうのもとても楽です♪

塗ってもらって足湯したり、ウトウトしたり、本読んだり
好きなことがやりやすくなります♪

 

まとめると

 

美容師さんにやってもらうと自分で塗るよりメリットは
たくさんありますね。

デメリットといえばコストくらい。。。

自分で塗るのは簡単にできる顔周りや頭頂部など見える部分
美容師さんに塗ってもらうのは後ろ・・・

たまに美容師たまに自分。

使い分けると良いかと思います♪

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