ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
ヘアカラーの薬剤が頭皮(地肌)に付いて
ヒリヒリ、ピリピリしたことって
大抵の方が経験ありますよね?
ヘアカラーの薬剤って結構強力な薬剤で
作られているので肌に刺激があるのは
当たり前のことなんですが・・・
それ以外の原因もあるんですよね〜
ヘアカラー前のシャンプーで頭皮が敏感に
なってしまっている。
頭皮も肌も同じ肌ですよね?
特に毛の生えてる部位は、露出してる
肌に比べてデリケートなんです。
洗顔はぬるいお湯で優しく洗うのに
頭皮はゴシゴシ擦って、少し熱めのお湯で
流してるってことないですか?
もちろんその方が気持ちがいいのは
当たり前なのですがヘアカラーという
強力な薬剤を塗布する前に頭皮を
擦ってしまうと薬剤が余計に浸透
しやすくなります。
シャンプーで皮脂を取りすぎて
しまっている。
皮脂は表皮常在菌の寝床にもなっている
のと同時に肌の弾力性を保つ材料でも
あります。
皮脂がないと空気が直接触れて
乾燥し突っ張ってしまいます。
突っ張った肌というのは薬剤が特に
染みやすくなります。
髪の毛を引っ張っている。
髪の毛は生え癖があり生えてる方向が
あります。
毛穴と逆に引っ張ってしまうと
長時間髪を結んだ時のように
痒くなったりしますよね?
毛穴を逆向きにして薬剤を塗布して
しまうと毛穴から必要以上に薬剤が
浸透してしまいます。
単純な事ですが、髪の毛の生えてる肌は
デリケートなゾーンです。
できるだけ刺激を与えないよう
優しく扱いましょう♪
こんにちは。ヘナで悩んだ時にはいつもブログを頼りにさせていただいています。
今日はできればご意見をお伺い出来ればと思います。
海外在住のためハナヘナの入手が煩雑なのでこちらでオーガニックのヘナを使用し、ヘアケアはノンシリコンのものを使用中です。ここ数年はRahua製品を使っていましたが、ここ1年ほど前にヘナ染めを始めて以降髪のゴワツキがひどくなり、ジョンマスターズのヘアケアに切り替えました。ちなみにヘナはドイツのKhadi社による製品管理の厳しいオーガニックのもので、インディゴ:ヘナ:(カッシア、アムラ、ビリンガラジュ)が7:2:1位で配合されており、わたくしの白髪では美しいキャラメル色に染まります。
今回ヘアケアをジョンマスターズに切り替えると、まず洗髪中にシリコンや合成ポリマー特有のぬめりと言うか不自然なほどの指通りの良さと豊かすぎる泡立ち感じ、またヘアコンディショナーにも同様の違和感を覚えました。ジョンマスターズはノンシリコン、オーガニック成分含有を謳っていますが数年前に成分を確信犯で誤記した前科があり、このことが露見して商品の撤回と成分改正を強いられました。最近は改正された成分で以前と同じ商品のラインアップに戻っています。
まさか2度と同じ詐欺を働くことはないとは思うのですが、今回このジョンマスターズのシャンプーの後にヘナをすると染まりが悪かったことから非常な不信感を抱いてしまいました。念のためにヘナ直前のシャンプーには以前から使用していてヘナの染まりには問題のなかったシャンプーを使用したのですが、それほど洗浄力の強いシャンプーではないのでジョンマスターズの残留があったように思えます。使用したのはオイルはインディゴの染まりを悪くするのでオイル分も少ないシャンプーです。
シリコンではない、他の合成ポリマーもしくは自然由来によるポリマーでも髪をコーティングすることによってヘナの染まりを防いでしまうのでしょうか?
お忙しいとは存じますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
余談になりますが、ヘナにアロエを混ぜて試してみましたが全くごわつき緩和の効果は見られませんでした。また、パナソニックのナノイーのストレートアイロンはストレートが長持ちしないと言う感想です。これはこの製品が空気中の水分を髪に与えるため、わたくしの髪がひどい癖毛で水分調節のうまくできていない髪質であるせいかもしれません。
なるほど・・・
ジョンマスターの成分が今はどうなっているかわかりませんが
自然由来でも髪をコーティングすればもちろん染まりは悪くなります。
ありがちなのが椿油。
自然のものなので・・・と思いがちですがシリコーンと同様のコーティングですので
染まりも悪くなりますし操作性も悪くなる髪もあります。