ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

シャンプーを
やめた美容師

ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

キアラーレDO-Sシャンプー&トリートメント

髪専用の単なる洗剤 キアラーレDO-Sシャンプー&トリートメント

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インド生まれで数千年愛用されてきた天然ハーブのヘアカラー

頭皮や髪、体を健康に保ちたい
化学染料でかぶれるから自然なもので染めたい

毛染めだけではなく、薬草のような香りで癒される
リラクゼーション効果も♩

 

インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。

 

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読み始めはこの記事から

PCからご覧の方々は、毎日右のフェイスブック、ツイッターバナーにて全国の
ハナヘナ取扱店のヘナ記事をリンクしていますので、参考にして頂けると幸いです。

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生活のすべてに植物や自然のものを愛用している

そんな天然100%のハナヘナ(インディゴ)をした後(する前)は

シャンプーした方がいいの?

 

なんて疑問の声があるので、ハナヘナがお勧めする

ハナヘナでお勧めしている

髪用の単なる洗剤

DO-Sシャンプーについて書いてみることにする。

 

 

天然ヘナといえばどちらかというと自然信仰の方、化学物質過敏症で

ケミカルなものが使えず、できるだけ体に優しいものを・・・

というような方がいます。

 

そんな方は、すべて

『天然』なら

『間違いない!』

と長井 秀和ばりに確信してる方もチラホラ・・・

 

 

でもこんな方って意外に髪の毛のコンディションが良くなかったりする・・・

美容師さんからの質問でも

 

脱洗剤やってる方の髪すごいんです・・・

とか

椿油をつけてる方の髪、油でギトギトなんですけど・・・

 

なんて声をたまに聞く。

 

天然成分や天然、自然志向は個人の自由なので触れませんが

それらを使う

『使い方』

に間違いポイントがあります。

 

 

天然シャンプーで洗って、仕上げは椿油・・・

 

 

使うものは自由でいいのだけれど、それぞれ特性ってものがありますし

使ってるものが合ってなかったらハナヘナの

 

『本当に良いところ』

 

がわからないままこれまで良いと噂に聞いたものの墓場に仲間入り(泣)

 

 

市販されてる天然系シャンプーは洗浄成分を『優しく』するために

アミノ酸を多く配合したりと、髪を『洗う』という本来の目的より

『優しさ』が優先され

『目的』である『汚れ』を落とす成分(洗剤)が『少なく』配合されて作られています。

 

 

そんな本来のシャンプーの意味である

 

『汚れを落とすこと』より

 

『優しさ』や『使用感』、『香りを重視』して作られたシャンプーで

毎日髪を洗えばどんどん汚れが蓄積され・・・

 

その蓄積された汚れの上から

天然椿油をトリートメントと称して髪につければ

汚れは完全に落ちてない・・・

さらに油を重ねる・・・

 

これでは、ギトギトするのは当たり前ですよね。

 

それに増して

そもそも正しいシャンプーのやり方が間違っているのだから

どんな良いものを使っても一向に良くはならない(悲)

まずは正しいシャンプーのやり方を覚えよう♩

 

髪がベタベタするんです・・・

 

シャンプーは誰に習ったのか?

 

ジェルソープでの洗い方

 

 

どうです?

理解できたでしょうか?

 

 

正しいシャンプーのやり方は、頭皮をゴシゴシ洗わない!

頭皮は、代謝するけど、髪の毛は代謝しない(これ基本)

 

洗剤成分の特性は、あのテレビCMでもわかる通り

『つけおき』で油汚れは落ちますね。

 

ゴシゴシこすれば素材が傷つくのは当たり前。

『優しい成分』でゴシゴシ洗っては本末転倒

 

いったい

『優しさ』が欲しいのか

『心地の良い使用感』が欲しいのか

はっきりさせてもらいたい(笑)

 

そう、世間にあるシャンプーたちは、

『洗いたい』=『油汚れを落としたい』

のか

『体に優しい』=『強い洗浄剤ではなく、弱い洗浄剤』

いったいどっちやねん!

というもの(もうそろそろ本当は気づいてるでしょ?)

 

弱けりゃしっかりゴシゴシ洗わないと汚れ落ちないし、そうすれば頭皮も傷つけてしまう・・・

 

※ 顔の皮膚の厚みより頭皮の方がデリケート

 

そもそも『正しくないシャンプーの洗い方』が『当たり前』なので

『髪』ではなく『頭皮』を『ゴシゴシ』やることを『前提』としたシャンプーを作るわけです。

毎日『洗剤』を『頭皮』につけてゴシゴシやるには

『洗浄成分』は『強い』より『優しくなくてはいけない』

という理由なんですね。

 

 

そんなしっかり汚れが落ちてない

わけのわからない成分が髪についてる状態では

化学薬品を使って、染めてるわけではない天然のハナヘナは

非常に困るのです・・・

 

 

ハナヘナは、天然100%なので元々髪についてる

『頑固な油』=不明な油分ね

があると『染まりが悪く』なるんです。

 

 

こんな状態でハナヘナをやって

染まりが悪いような判断されちゃうと

非常に迷惑なので

汚れを落とすことを目的に作られたシャンプーをお勧めしてるわけです。

 

生まれたての子供の髪のように

何も付いてない

素髪に戻してくれるシャンプー

それが、髪専用単なる洗剤 DO-Sシャンプー。

 

天然で染めるということに対して

非常に正直に

『汚れを落とすことを目的』に作られてるシャンプーは

ハナヘナのポテンシャルを最大限に引き出してくれる洗剤。

 

というわけで

ハナヘナ初心者は、まずこのDO-Sシャンプーを使って

髪に何も付いていない

すっぴん髪にしてください。

 

そんなすっぴん髪にしてくれる

DO-Sシャンプーが買えるのは

ハナヘナ直販サイト

楽天市場 ハナヘナ&DO-S 正規販売店 素髪SHOP

です♩

参考記事 → 天然ヘナの染まりの仕組み(保存版)

DO-Sシャンプーの成分

水:ココアンホ酢酸Na:(C11-15)パレス-3硫酸Na:コカミドDEA: グリセリン:ココイルグルタミン酸TEA:ホホバ種子油:ステアリン酸グリコール: グリチルリチン酸2K:ナイアシンアミド:ポリオタニウム-10: ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル:ヒドロキシプロピルシクロデキストリン: 安息香酸Na:香料

DO-Sトリートメントの成分

水 グリセリン セタノール ホホバ種子油 オリーブ油 スクワラン DNA-K セテアリルアルコール ステアリン酸グリセリル ヒアルロン酸Na デキストラン チャエキス セテアリルグリコシド ベヘントリモニウムクロリド BG ステアルトリモニウムクロリド クエン酸 エタノール イソプロパノール フェノキシエタノール メチルパラベン 香料

 

 

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この他にも過去ブログ、当ブログに細かく説明しています。

まずは、一読していただけるとありがたいです。

過去ブログ

http://ameblo.jp/hana-hair/

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