ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
ここ最近頻繁にヘアカラーについての
アレルギー相談が後を絶たないようですね。
3月2日のニュースでもヘアカラーのアレルギーについて
書かれていました。
茶髪や白髪染め「ヘアカラー」でアレルギー 発症後、使う度に重症化も
サムネイルは、こちら♫
インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。
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自分の髪の色を明るく染めたり、流行りの色にしたりと
気軽にできて印象がガラリと変わる
ヘアカラー
卒業式を終えた高校生が真っ先に向かうのが美容室。
なんて風習もあるのもヘアカラーの需要のあるところなのでしょうね。
問題となるアレルギーですが
自毛の色が変わるヘアカラーは、医薬部外品という
正式に厚生労働省から許可を得た商品です。
しかしなぜ
正式な商品にもかかわらず、アレルギー等の問題が頻発するのでしょうか?
ここまで便利な世の中になる前は
面倒ながらもそれが当たり前という時代でした。
ごはんを食べるのもファーストフードをはじめ
食材を買って1から料理しなくても
3食手軽に食を得れる時代。
日用品も同じで
化粧水、シャンプー等
なんでも合成されたものに取って代わってしまいました。
国が定めた安全と言われるボーダーをクリアしても
日用品のすべてがつくられたもので構成されれば
1品目あたりの合成物質が体内外に浸透する量は
相当なものになります。
いくら認可されてるものでも
毎日、毎回、同じようなものを沢山使っていれば
身体が処理する能力が衰えてしまうということは
有り得る話ですね。
それでもお洒落を楽しみたいという需要はなくなることはないでしょう。
日本ヘアカラー業界でもヘアカラーのアレルギーの元である
PPD(パラフェニレンジアミン)を国が認めないという事態になれば
猛反発があることは間違いありません。
業界全体の死活問題にもなりますし
自毛の色を変化させるには今のところアレルギー物質を
使って商品を製造する他ないからです。
そうなると何か対策を考えるしかないのですが
一番簡単にすぐにでもできるのが
ヘアカラーを地肌に付けないように塗布する。
これがすぐに対処できる方法です。
うちのお店ではもう10数年地肌にはヘアカラー剤をつける
塗布方法はやっていません。
80年代までは、頭皮にべったりヘアカラーを付ける方法が
美容業界では当たり前でした。
その頃の時代は、今よりまだ食べ物も
肌につけるものもそこまで多くはなく
食べるものは自分で料理するといった具合で
化学物質が肌に触れる危害があまりありませんでした。
しかし今は生活の殆どが化学物質・・・
危険な薬剤を扱う美容業界はこれからもっとこういった問題と
向き合っていかなくてはいけなくなります。
気軽にできるお洒落が楽しめなくなるかもしれない
世の中はすぐそこまできていますね。
ヘアカラーだけではなく毎日使わなければいけないとされている
シャンプーやトリートメントでもアレルギーが出てくるかもしれません。
化学物質に衆く触れなかった時代から
化学物質を使うことが当たり前になってしまった時代・・・
今一度、すべての見直しが必要ですね。
このカテゴリーから読んでいただけるとよくわかると
思います♫
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