ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
サムネイルは、こちら♫
インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。
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ヘナは、髪に優しいのは聞いたことあるけど
オレンジになるんでしょ?
私はもう少しオレンジ色を抑えたいのだけど・・・
そういえば、インディゴっていうものを使って染めると
オレンジ色が抑えられるってのも聞いたわね・・・
どうやるのかしら?
ヘナが先?
それともインディゴが先?
天然染料を使って髪を染めるには
やはりヘナとインディゴが一番しっかり着色するんですね。
自然界には他にも自然色素はあるけど
毎日髪を洗う現代人に対応できるのは
ヘナとインディゴだけ!
インディゴっていう植物は、日本で馴染みの深い
藍染めの藍。
インドの藍と日本の藍は少し種類が違うのだけど
染まる原理は一緒。
この藍とヘナを使って染めていくのだけど
通常、ヘナ(オレンジ)を染めてから
一度洗い流して
インディゴを塗布します。
こうすることでヘナのオレンジを反対色のインディゴ(青)が
打ち消します。
そうするとヘナオレンジが少し茶色くなるってもの。
しかし、これを逆にやったらどうなるの?
ってのが今回の実験です。
毛束を使っての検証。
まずはインディゴで染めていきます。
放置時間は30分程度
洗い流して
ヘナを塗布。
30分放置して
洗いあがりがこれ。
1日経過したのがこれ。
まぁ、ヘナ⇒インディゴの順番のものより
少し明るめですね。
でもまぁ普通に染まります(笑)
しかしですね!
人間の髪にするときはやはり
ヘナ⇒インディゴの方
が後々楽です。
白髪にインディゴやっちゃうと
色が(青)抜けないって現象が起きますので
ご注意を!!!
このカテゴリーから読んでいただけるとよくわかると
思います♫
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