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春一番が吹いたのかな？

雪もちらつかない南国宮崎から

今日も非常識な情報をお伝えします♫

トップ画像は、こちらからお借りしてます。

ハナヘナの後は湯シャン

インド地方で収穫されるミソハギ科のヘンナ、日本ではヘナという言い方で肌の弱い方や化学物質アレルギーの方などに白髪染めやハーブトリートメントとして愛用されています。
このブログでは、天然ヘナを使った初心者向けの塗布のやり方や白髪染めの方法
ヘナの口コミやアレルギーの有無など
美容師免許を持つ私が基本的な正しいヘナの情報をお伝えするヘナページです。

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さて。

先日知り合いと話していた時のこと。

岡本さんのブログ毎日読んでるんですよ！

書いてる内容はすんげー理解できるし

言われてみれば確かにそうだ！

ってどう考えても思えるんですが・・・

湯シャン、チャレンジしたんですが

どうしても２，３日するとベタベタしてきて無理なんです・・・

あはははは♫

まだちゃんとブログ読めてないわね（笑）

湯シャンに移行するには、段階があります。

今まで毎日洗剤でゴシゴシやってたのだから

簡単に身体は順応してくれません。

毎日、洗剤で皮脂を取り去っているのですから

皮脂サイクルは早く大量に分泌させないと

外部から進入するであろう敵に立ち向かうための

防御を素早く行う必要があるからなんですね。

肌を守る菌は、皮脂がないと正常に働けないのです。

湯シャンの原理もわかったし

何万年も洗剤をつかってないことも理解できた！

かといってこれまでガンガンに洗剤で皮脂を取り去ってきたのですから

皮脂サイクルもそれに合わせて

よし！今日から正常にできるな！

なんて知能はもってません（笑）

過剰に大量に出た皮脂は、疎水物である髪にしっかりと

絡みつきます。

その証拠に

髪はベトベトだけど、頭皮はそんなにベタベタしてないでしょ？

頭皮から分泌された皮脂は、元々髪の毛に

吸い込むようにプログラミングされてるのですね。

性質を理解できれば後は簡単。

油分は髪に付いてるわけですから髪だけに

洗剤をつければいいわけです。

言葉で説明してもわかりにくいと思いますので

動画を撮ってみます♫

どうですか？

急遽事務所で撮影したんですが

Tシャツ着てても簡単にできます♫

普通にゴシゴシしないでお湯で頭流して

洗剤手につけて

髪だけ　に適当につけて

櫛で伸ばせば髪についた油分は取れます。

油汚れに〜♫

ってアレと同じです。

ゴシゴシするのは単なる気分で

頭皮をマッサージして血行をよく〜

なんていうのも眉唾もの（笑）

頭皮マッサージしなきゃ血行がよくならないのなら

他のことを疑うべきです（笑）

何度かこうやってシャンプーしてればそのうち

ベトベトもなくなりますよ♫

このカテゴリーから読んでいただけるとよくわかると

思います♫

読み始めはこの記事から

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２０１６年　各種講習一覧ページ

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大阪、箕面市のリベラルさんとのコラボ講習を開催しています。

ハナヘナの入りのヒントとしてはとてもわかりやすい内容になっていると思いますので

是非、ご参加くださいね。

前回のコラボ講習参加者の記事　→　ハナヘナ目線

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