ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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独り言
最近、パーマやヘアカラーをしてる子どもたちをたまに見ますが
小さな子どもにパーマやヘアカラーをしても大丈夫なのでしょうか?
パーマは専門ではないので省きますが
ヘアカラー剤には発がん性物質が含まれるものがほとんどで
髪の毛自体にヘアカラー剤を付けるのはまだましとして
地肌にヘアカラー剤を付けるのは大きなリスクに繋がることは確実です。
ヘアカラーに含まれる発がん性物質とは
環境ホルモンといって【内分泌撹乱物質】
簡単に言うと人間の体を構成しているホルモンの活動が
撹乱される。
というものです。
先日、親戚のおじさんが僕に言ってきたのだが
毛生え薬の【◯アップ】を使ったところ
1度目は、なんだか身体が変な感じ・・・
2度目は、目眩やだるさ・・・
3度目は、呼吸困難・・・
【それ】を使うと呼吸困難などの症状が現れるため
1日使わないでいると症状は出ない・・・
しかしそれを使うとやはり呼吸困難の症状が現れ
おかしいなと医者に。
すると、あんたこれで死ぬよ・・・と。
医者からそう言われたそうだ。
毛生え薬のその薬には【血管拡張作用】の成分が有効とされており
その成分が人によっては様々な症状を引き起こすようです。
※ネットで検索するといろいろと出てきます(いいも悪いも情報があるので様々な検索で知ることが重要)
大人でもそういった症状が大なり小なり現れるのだから
身体の機能が未発達な子供では、やはりリスクはつきもの。
髪の毛の色を抜くブリーチ剤には、発がん性物質が含まれていないものも
あるので、どうしても子供の髪の毛を明るくしたい場合は
そういったヘアカラー剤を使える(知識のある)理美容師さんに
お願いしたほうが懸命です。
昔と違い生活の中に化学物質がたくさんあるのが現代社会です。
利便性は良くなりましたが、それらを吸収する【量】は膨大・・・
化学物質過敏症は、【香料】でも発症してしまいます。
心地より生活は誰しも理想としますが、あまりいい香りばかり
嗅いでいることも身体にとっては負担になります。
数年前から小学生のうつ病なども多く聞くようになりましたが
知らず知らずのうちに大量の化学物質を身体に取り込んでいるのかもしれませんね。
理美容室で薬剤を使う施術は、生活の中にある化学物質とは別次元で【強力】な薬剤です。
薬剤の強烈な匂いをごまかす成分が含まれている薬剤がほとんどですが
店内の換気は十分に行いましょう。
正しい知識を持った理美容室での施術をされることをおすすめします。