ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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独り言

カット5万円の男の発言がツイッターで大炎上【リプ】という言葉を初めて知った日

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東京青山の美容師のお友達、柳本君の美容室メニューの値上げの
話が、ツイッターで大炎上し様々な意見が飛び交う状況を記事にしてみたいと思います。

そもそもの炎上のきっかけはこれ。

3年間の感謝と4年目の挑戦

この記事を読んだ人たちが

・ボッタクリだろ
・価格設定がおかしすぎる
・そんな値上げをして、LiLyに行くために頑張ってバイトしてる人の身にもなってください。
・お前誰やねん

まぁ、ネットによくあるどこの誰ともわからない人たちから
やーやーわーわー言われたわけです。

そして炎上は大炎上に変わるわけですが、そのきっかけがこれ。

この柳本くんの【クソリプ】という言葉に
いろんな人が、クソリプ発言はおかしいだろ!

とさらなる炎上。

で。
僕SNS歴は15年くらいと割りと長いのですが
この【リプ】という言葉の意味がわからなかったんです(恥)
で。リプって言葉を検索してみたら【返信】という意味だったのですね(みんな知ってるみたい)

へーなるほど。返信という意味なのね。
と理解したので【クソリプ】という言葉の意味も理解したわけです。

で。
クソリプの定義は?と聞かれたら僕みたいに【初めて】リプやクソリプという
ネット用語を知った人間からすると

【どこの馬の骨ともわからない人が、挨拶も無しにいきなり文句をいうこと】

と理解するのは当然の流れで、この【クソリプ】というネット用語が
失礼だとか、下品だとか、見下してるという表現にはならないんですね。

リテラシーの線引が難しいとかの意見もありましたが
普通、初めての方に会った場合は、【はじめまして】から始まるわけで
挨拶の言葉がないのなら【ネット用語】にしたがって、【クソリプ】という言葉は
適切であり、単にネット用語を使っただけ。

という認識。

言葉の揚げ足を取って過剰に反応するのは、まだまだ未熟な思考回路であり
【僕は(私は)まだまだ子供なんです】と言ってるようなもの。

まぁ、美容室のカットの価格なんてあってないようなものですし
世の中には、5万を超えるカット料金なんてまだまだあるわけで
その料金が高いと思うなら行かなければいいだけのことなんですけどね(笑)

でね。
この意見の中にカットしてもらうために必死にバイトして
お金貯めてる子もいるんですよ!
5万に上がってしまったら行けないじゃないですか!
そんな子の気持ちも考えてください!

みたいな意見もあったのですが、バイトすることを強要したわけでも
ありませんし、その子がホントはどんな気持ちでバイトしてるか?
なんてわかりませんよね?

バイトすることでお金の価値みたいなもんを勉強してるかも
わかりません。

働くという事で様々な思考回路が浮かぶのが人間です。

・こんなきつい仕事やりたくない。
・きついけど、お客さんにすごく喜ばれてやりがいのある仕事だな。
・どうやったらこの仕事をもっとたくさんのお客さんがくるようになるかな?
・もっとクオリティーの高い仕事にしていきたい。

そんな思考からチェーン店や安売り店、高級店といった事業形態に
なるわけで、それをその価値が【妥当だ】と思うからこそ【商売】に
なるわけです。

まぁ、この炎上でツイッターから2ちゃんねるまで発展し
おそらくですが、リリーのHPのアクセスはとんでもないことになったでしょう♪

そしてリリーや柳本くんの存在を知らなかった人まで、リリーや柳本くんを知ることに
なるのです(ご利用は計画的に)

ちなみに日本という国は、世界のどこよりインフラが整備され
生活するということに関して皆平等という認識があります。
客人をもてなすホテルという形態もたくさんありますが
超高級ホテルがないのが日本という国で、世界のお金持ちの方々が

日本という国にあまり旅行しない(滞在しない)という現象もあるのですね。
それはなぜか?というと世界のお金持ちの方々は、ある程度上のランクのホテル
でないと経費として認められないわけです。
1泊5万円以上とかね。

目に見える差別のない国が日本ですが、差別によって経済は動いています。
価値とはそういう意味ですね。

価値というのは様々な見え方をしますが
価値を語るほど終わりのない世界はないですし
価値に想いを込めるのも歯止めの効かない思想です。

想いが伝わらなければ改善努力をしますが、それでもダメなら
衰退していくのが経済です。

需要と供給のバランスに想いを持ち込むと
根回しや裏金といった本来のバランスとは違った現象も出てきます。

骨身も時間もお金も使って得た技術でも
需要がなければ諦め、次の展開を考えるのが成り立つ仕事。

日本だけにいると麻痺しますが、世界には【生まれたときから貧困】の
子どもたちもいます。
どれだけ勉強したくても学校にすらいけない子供たちもいます。

仕事に関して言えば需要がなければ諦めなければいけない。
これがルール。

とまぁ、柳本炎上ツイッターから派生して、今日の1記事が書けたので
炎上もけして悪いものではないということですね(笑)
【リプ】という言葉を教えてくれた黒木さん!
ありがとうございます♪

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