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天然ヘナという植物の持つ色素という物質に魅了され
なぜ植物が色というものを持つのか？
なぜ色になるのか？
ヘナが持つ色はどんな仕組みで植物が生成するようになったのだろう？

そんな事を考えると自然界という仕組みや地球の歴史
人類史、病気や医療の歴史など知ろうとすればするほどすべてが
つながり、食生活や人間が使う道具の利便性の心理など

誰かに習った基準みたいなものを一度リセットして考えてみようと
食事はできるだけ自然なもので（猪やシカ肉）１日１食。
※毎日食にありつけなかったであろう想定

風呂は川や海で済ませ
※肌の持つ皮脂、常在菌とのバランスの経過観察。
髪や髭を伸ばしてみてシャンプーやボディーソープをやめて
髪の毛の不具合や匂いなどの観察。

歯磨き粉をやめて口腔内常在菌の働き。
※歯磨きもしないで歯垢が常在菌でどんな分解の時間がかかるのか？

など、人間に備わった様々な生きる機能が便利な道具や製品を使わな
かったらどうなるのか？
すべて人体実験しないとわからない性格なので
そんな生活をしていたら・・・

仙人みたいですね・・・って。

←デリーの路上にて

それから仙人というニックネームが普通になり
東京セミナーなんかで東京の街を歩いていても
大きな声で仙人と呼ばれたり・・・汗

←ラジャスタンのヘナ畑にて

でもその人体実験で普段使うシャンプーや
歯磨き粉ボディーソープなどを

毎日必ず使うものではない

ということは理解したので
そんな視点から天然ヘナの情報発信をしたり
シャンプーを開発してみたりしています。

洗剤というものは確かに便利だけど絶対に毎日使う必要でも
ないし洗うということの物理的現象はしっかりと
伝えていければ誤解や不具合が少しでも減るのかなと。

凝り固まった世の中の常識に一石を投じるのはいろいろと理解されない
こともありますがこれからもじっくりやっていこうと思います。

天然ヘナに出会って学んだことその①　地球とは？生命誕生。