ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ハナヘナ中級編
巷で販売されてるヘアケア商品は、髪の毛をしっとり、サラサラさせるもの
ばかりで、髪が柔らかすぎてハリ・コシや根元のボリュームアップを
させるものは意外と少ないもの・・・
あっても男性用の薄毛対策ばかりで女性が買うにはちょっと抵抗が・・・
アワルって何?
って方は、こちらの記事をまず読んで下さい。
だいたいアワルってものが理解できました?
自然界の植物はほとんどが酸性。
でも酸性のヘアケア剤となると髪の毛がつっぱり、ひっかかりキシムという現象が
起こりこの現象が【髪が傷んでいる】と思われやすいので敬遠されがち。
ですが、傷んでいない髪の毛は酸性のヘアケア剤を使っても
つっぱったり、ひっかかったり、キシンだりという症状は現れないのです。
なぜ、つっぱったり、ひっかかったり、キシンだ感じになるのか?
それは髪がダメージしてるから!
それをごまかすためにヘアケア剤には【オイル系】が
多く、しっとりツルツルにすることで【髪が治った】と
錯覚させるのです。
しかし、髪にハリ・コシがない方や猫っ毛の方々からすると
オイル系のヘアケア剤を使うことで、さらに髪にオイル成分がくっつき
髪が重くなって、なかなかボリュームが出なくなるのです。
キシムという症状は、【髪が引き締まる】ということですから
キシム前は、正常にキューティクルが閉じておらず、開ききって
ダメージしやすい状態だからこそ酸性系のヘアケア剤を使うと
引き締まって、それが【ダメージしてしまった】と勘違いしてしまうのです。
日本人の髪の毛の平均的な太さは、0.07ミリ〜0.08ミリ。
1ミリもない太さの髪にあれこれいろいろ付けてしまうと
それだけで重さが出てしまい。
髪が立ち上がりにくく逆にボリュームが出なくなってしまいます。
さらにパーマやヘアカラーをしてると髪がアルカリ性になっていますので
髪がやわらかくなり余計にボリュームは出ません・・・
特にオイル系成分のヘアケア剤は、【シリコン系】のものがほとんどですので
髪にずっと残り、シャンプーやトリートメントを使うたびに蓄積され
挙句の果てに髪がゴワゴワに・・・
経験ある方がほとんどだと思いますが、最近は子供たちの髪がそういった
症状になっていることが多い相談で
そのほとんどは蓄積されたオイル系(シリコン)のヘアケア剤を
使っていることが原因です。
※ 子供でも薄毛、ハゲの原因につながりますので
子供の髪をシャンプーする場合は、シャンプー剤を頭皮に付けないことを
おすすめします。
ハーブヘアケアをして髪がキシム症状も大体3回目くらいまでです。
毎日ハーブケアすることできちんと引き締めきれなかった髪が
しっかりと引き締まってくれるようになります。
今お使いのシャンプー、トリートメントの後にアワルを溶いた
ものを髪の毛にかけるだけの方法でも十分効果を発揮します。
動画もあるので是非見てみてくださいね♪