ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
白髪の目立つ場所って生え際と分け目に集中してますよね・・・
目立つからすぐ伸びてきてる気もするし・・・
髪の毛の伸びるスピードは、1か月に約1センチだとして
1日に約0.3mm・・・
2mmくらい伸びてきたら目立つかな?
だとしたら1週間程度で気になるよね・・・
ホームページよりお問い合わせがありました。
メールアドレス :
お名前 :
電話番号 :
内容 : ヘナ染めをやってみようと思っています。年齢は50歳で、
今、約半年に一回の美容院での白髪染めと、
色の選択がわからないのですが、
普通のヘナで染めれば全体が明るくなると思いますが、
今の所はヘナだけ購入予定ですが、
また、100gでどのくらいの長さの髪が染まりますか?
1週間程度で白髪が伸びてくれば1週間おきに美容院で染めるのも大変・・・
そりゃ自分で染めたくなりますよね。
普通のヘアダイ(白髪染め)からヘナ染めに切り替える理由の一つに
【伸びてきても白髪が目立たないから】というのがあります。
ヘアダイは薬品ですので、白髪がきっちり、しっかり染まるんですね。
きっちり染まるっていいことなんですが、実は伸びてきたときにも境目がきっちり目立ってくる!
白髪と地毛との境がくっきり目立つと余計に気になりますよね・・・
その点ヘナ染めは染めた部分が自然に色落ちするのでくっきりと白髪が目立ってきません。
最も多くある問合せにあるのがこの色の選択がわからないという質問。
天然ヘナ染めは【ヘナ】(オレンジ)【インディゴ】(ブルー)の2種類しかありません。
いろいろ種類があるようにいろんなメーカーが独自のネーミングを付けているので
一般の方は迷うと思いますが、よくよく商品説明欄を読めば化学色素が配合されていたり
化粧品じゃなかったりとトリックが隠されています。
それを探すのも間違い探しみたいで面白いので楽しんでくださいね♪
(できませんよね) 普通のヘナで染めれば全体が明るくなると思いますが、
ご自身でも書いていますが、ポイントはここです。
インディゴというのは、ブルーの色素持っているハーブでヘナで染めた後に(ヘナを洗い流した後)
インディゴで染めるとヘナのオレンジが補色で消され茶系になります。
これが2度染めといわれる染め方でヘナの基本的な染め方の一つとしてあります。
ハナヘナのヘナで染めると全体にオレンジ色が着色します。
オレンジ色が入るので全体が明るくなったようになりますね。
白髪は黒めで黒い部分は明るくしたい とのことなのでまずは、ヘナで全体を明るくしましょう。
次に 生え際と分け目に白髪が目立つ
とのことでしたので、オレンジになった白髪の部分にだけインディゴ(もしくはハーバルマホガニー)を塗布します。
こうすることで白髪の部分は、インディゴで補色できて暗くなるので結構、目的達成できるんでは ないかと思いますよ♪
こちらも多い質問ですが、100gで方につかないくらいの長さは十分に染めることができると思います。
もちろん毛量なども関係してきますので、一概ではないですが、今回の場合だと全体にヘナ染め。
白髪の目立つ部分にインディゴ(もしくはハーバルマホガニー)染めをすればいいので
100g(ヘナ)全部使って自分の髪にどれくらい必要なのか知ることも大事です。
インディゴは、部分的なので20g~30gで良いかと思われます。
ヘナ染めは、髪の毛が見えなくなるくらいたっぷり塗って下さいね。
初めての経験となるといろいろと不安になることも多いかと思いますが
天然100%のハナヘナ染めは、インディゴをいきなりやらない限りオレンジ色にしかなりませんし
染めたからといって市販のヘアダイや美容室でやるヘアダイに比べるとダメージすることもありません。
もっとも昔から気軽に染められてる自然色素の白髪染めですので
楽しむ気持ちでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
わからないことは、ブログにも動画にも書いてあります。
スマホの場合は、〇の3本線からブログの飛んで
こちらの
検索というところに適当にヘナ塗り方とか入れて検索を押してもらうと
必要な記事が出てくると思います。
パソコンの場合は、右端。
割と下の方にあります。
その下のカテゴリーにも初心者やQ&Aとして検索しやすくもしていますので
いろいろと読んでみて下さいね♪
トップ画像のように染める前にブロック分けしておくとより簡単です♪