ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
ホームページよりお問い合わせがありました。
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内容 : 恐れいります。
ハナヘナを使用したいと再度検討中ですが、
やはりネックは染め時間です。
5分なら手軽にできるのですが、1時間以上待ち、
やはり染まりは良くないですか?また、
染めるということも大事ですが、日常生活において通常の生活スタイルを送られてる場合
【毎日洗剤(シャンプー)で髪を洗う】ということがとても大切になります。
強力な洗浄成分のシャンプーは今どきあまり見かけないので
この場合、【洗い方】。
ごしごしガシガシ髪の毛を擦るように洗えば髪の毛を保護するキューティクルが傷つき
ダメージにもなりますし、せっかく染めた色素の流失にもつながります。
なるべく時短で済ませようとおもえば染める髪の毛の状態も重要ポイントです。
市販されてるシャンプーやトリートメントには、洗いやすさ(絡まない)と洗い上がりを
良くするために手触り感触向上剤が含まれています。
この手触りがいい成分がハナヘナ(天然100%)を染める際とても邪魔になります。
俗に言う【シリコン】という成分なのですが、手触りをよくするメリットがありますが
【染める】ことになるとデメリット。
ハナヘナだけではなくパーマやヘアカラーをする際にもとても邪魔で
一度きれいに落とす必要があります。
時短で染めるポイントとして最大のポイントは上に書いた
髪の毛に【余計なものがなにもついていない状態】にすることです。
ヘナとインディゴを混ぜて染めると染まりが悪くなることは性質の違うものを
混ぜる現象としては当然なのですが、【染める側の髪の毛】がフラットな状態であれば
ずいぶんと解決されることが多いです。
※ 染める前の事前処理用シャンプーと日常的にシャンプー時の洗いやすさを補う
シャンプーとを【わけて】考える方法もあります。
うまく染めるために必要なシャンプーはこちらから
※ 商品説明欄も読んでくださいね。
髪の毛をフラットな状態にし乾かして塗布するのか?濡れたまま塗布するのか?
一般の方が自分で染めるなら濡れたまま塗布することをお勧めします。
乾いたまま塗布することでハナヘナを吸収する力はあがりますが、この場合
ヘナを作る水分量がとても重要となり髪の毛が水分を吸いすぎて塗布し終わった後には
乾燥している・・・
という問題点も出てきます。
濡れたまま塗布することで乾燥を防ぎ、操作性も良くなります。
ハナヘナのラインナップでは、あらかじめヘナとインディゴを混ぜたものを販売しておりますので
ヘナとインディゴを自分で混ぜて使うより時間短縮になると思います。
ハーバルブラウン (自然なブラウン)
ハーバルマホガニー (濃いブラウン)
毛束サンプル画像があるので参考にしてください。
たっぷりと塗布する。
一般の方が自分で染めてうまくいかない理由の一つが塗布量。
髪の毛が見えないくらいたっぷり塗布することがポイント。
ハナヘナは天然100%の商品ですので、髪の毛に塗布した際、乾燥してしまうと
染まりの成分が髪の毛に浸透しなくなります。
いくら時間をおいても乾燥してしまっては髪の毛に浸透していませんので
染まりません。
天然100%であるハナヘナ染めは、染まる側の髪に状態を把握することで
簡単に染めることができます。
自分で染めることで楽しさもありますが、やはり最初は美容師さんに髪の状態や生活パターン
(シャンプー剤や髪の毛のお手入れ)
をカウンセリングしてもらい染めてもらうことが一番の近道です。
人はそれぞれ髪質もお手入れも違いますので、うまくコントロールする【コツ】
を知ることで毎日のヘアケアがとてもスムーズにできます。
お近くのかかりつけ美容師さんを見つけてください♪