ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
比較的優しいもの・・・
何をもって優しいのか?
髪の毛?
肌?
環境?
人それぞれ価値観は違いますので永遠のテーマですが
アレルギーが出たのなら何か対策を考えなくてはいけません・・・
ホームページよりお問い合わせがありました。
メールアドレス :
お名前 :
電話番号 :
内容 : 白髪にヘナを試そうかと思っています。
長年大丈夫だったのですが、
ヘナの使い方は商品を買ったらついてくるのでしょうか?
私は基本黒髪で、〇〇カラートリートメントの時もブラックを購入していました。
どのヘナの商品を選べば良いかも教えていただけますか?
宜しくお願いします。
水(特殊水)・ベヘニルアルコール・ステアラミドプロピルジメチルアミン・ミリスチルアルコール・パルミチン酸エチルヘキシル・ミツロウ・リシリコンブエキス・ローヤルゼリーエキス・アルギン酸Na・加水分解シルク・加水分解ケラチン・カキタンニン・乳酸・乳酸Na・水添ヤシ油・ローマカミツレ花エキス・ローズマリーエキス・ミリスチン酸・ボタンエキス・プラセンタエキス・フユボダイジュ花エキス・パーシック油・ニンニクエキス・トコフェロール・センブリエキス・セイヨウキズタエキス・セイヨウアカマツ球果エキス・ステアリン酸グリセリル・ゴボウ根エキス・ゲンチアナエキス・カワラヨモギエキス・カミツレエキス・オランダカラシエキス・オドリコソウ花エキス・オタネニンジンエキス・オクラエキス・エタノール・イソペンチルジオール・アルニカ花エキス・アルテア根エキス・PEG-40水添ヒマシ油・オオウメガサソウ葉エキス・ユズエキス・キトサン・塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン・システイニルプロアントシアニジンオリゴマー・PVP・ヒドロキシエチルセルロース・セテアリルグルコシド・ポリ-γ-グルタミン酸Na・加水分解コンキオリン・水酸化K・BG・ポリクオタニウム-10・フェノキシエタノール・水溶性アナトー・クチナシ青・シコンエキス・ウコンエキス・4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール・HC青2・HC黄4・塩基性青99
化粧品の全成分表示は多く配合してあるものから順番に記載することが義務なのですが
1%未満のものは順番は順不同になります。
この商品の場合多く配合されてる成分は上から20番目くらいでしょうからアレルギーの元を
疑うとすればこのあたりでしょう。
水(特殊水)・ベヘニルアルコール・ステアラミドプロピルジメチルアミン・ミリスチルアルコール・パルミチン酸エチルヘキシル・ミツロウ・リシリコンブエキス・ローヤルゼリーエキス・アルギン酸Na・加水分解シルク・加水分解ケラチン・カキタンニン・乳酸・乳酸Na・水添ヤシ油・ローマカミツレ花エキス・ローズマリーエキス・ミリスチン酸・ボタンエキス・プラセンタエキス
私は基本黒髪で、〇〇カラートリートメントの時もブラックを購入していました。
お使いの商品の色素は、こちら
4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール・HC青2・HC黄4・塩基性青99
トリートメントタイプの商品では、1%以下の色素で十分商品を作ることができます。
塩基性タイプの色素で染色実験をしてみると、えっ?たったのこの量で色がつくの?!
なんてびっくりするもんです(笑)
普通の絵具感覚で実験しようものなら手についたときは取れません(泣
過去ブログで別のカラートリートメントを実験した記事書いていますが、
色素はさほど変わりませんね。
ハナヘナ(天然100%)には、カラートリートメントのように化学色素を使った色素は配合していませんので
試してみる価値はありますが、アレルギーを発症してしまった成分の元が〇〇エキスなど、植物由来のものだった場合
どうなのかな?
という懸念はあります。
ですのでアレルギー検査をすることをお勧めします。
アレルギーの元がわかっていればどの商品を使えば再発するかがわかりますので
精神的にも安心です。
ショップページにも記載していますが、簡単な説明ページは事前にダウンロードすることも可能です。
天然100%ヘナ染めは、慣れれば簡単ですが染め方が通常のヘアカラーとは違うため
少しだけ知識を勉強することが必要です。
動画やブログでも沢山の事例を紹介していますので
自分でできるかどうかを判断してくださいね。
はじめは難しそうだな・・・
と感じたのであれば全国のハナヘナ取扱店の理美容室さんで染めてもらうことをお勧めします。
私は基本黒髪で、〇〇カラートリートメントの時もブラックを購入していました。
ヘナはオレンジ、インディゴは、ブルー。
天然色素で髪(白髪)をしっかり染めるには、この2種類のハーブを使います。
これがヘナ染めの2度染めといわれるやり方で、白髪を黒くするにはインディゴもしくは
インディゴが多めに配合されている商品がおすすめです。
になりますが、インディゴは、もちろん天然インディゴでインド伝承医学である
アーユルヴェーダでは【毛生え薬】として使われていたこともあり
とても刺激の強いハーブですので使用前に必ずパッチテストを行ってください。
※ 頭皮に付けない塗り方もありますが自分ではなかなか難しいやり方ですので
理美容室でされることをお勧めします。(ハナヘナ使用店)
最近は様々な食べ物や身に着けるもの等に化学物質が使われていることが多くなりました。
直接肌につけるものもそうですが、やはり普段から食べ物にたいしても
少しだけ気を遣うことで化学物質アレルギーは防げると思っています。
体にいいもの、優しいものであればついつい安心して摂取してしまいますが
過度の摂取で逆効果をうむこともありますので気を付けてください。