ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
美容室では ヘナを塗る前に頭皮、髪の毛にオリーブオイルのような物を湿布さ
ホームページよりお問い合わせがありました。
メールアドレス :
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電話番号 :
内容 : 初めて問い合わせさせて頂きます。1ヶ月前に美容室で初めてヘナ
残念ながら 我が家の近くにハナヘナさんを取り扱う美容室が分からず 〇〇〇〇ヘナのお店でした。白髪が少し目立ち始めたので今回はハ
美容室では ヘナを塗る前に頭皮、髪の毛にオリーブオイルのような物を湿布さ
髪の毛は 硬くて多く 白髪は分け目、顔まわりに多く 全体的にパラパラとあります。
DO_Sシャンプー コンディショナーも購入予定です。
現在 洗い流さないトリートメントを洗髪後と朝のドライヤー前に使って
ハナヘナオイルは ヘナに混ぜて使うということですが 、髪が硬く起床後 広がって大変な髪の毛につけて毛先を少し内巻きにしたい時にも使
前回の美容室でのヘナで染めはオレンジで明るすぎたので、ハナヘ
分からない事ばかりで
御回答 宜しくお願いします。
全国のハナヘナ取扱店はこちらからも検索してみて下さいね。
他にはネット検索で【地域名・ハナヘナ・美容室】で検索してみるのも
良いと思います。
昔のヘナ染めの基本は、ヘナを塗る前にココナッツオイルなどを塗布していました。
これはヘナをスムーズに塗る為とヘナにオイル成分が混ざることで髪が滑らかに仕上がることが
目的です。
しかし、間違ってはいけないのが【オイルはヘナ(オレンジ)】のみだということ。
インディゴを(ハーバルブラウンやマホガニーなどインディゴを混ぜている商品も同じ)使う場合は
オイルの使用は控えた方がいいですね。
インディゴの色素活性を邪魔してしまいます。
オイルを使う場合は、ヘナのみの場合にしてくださいね。
結論的にオイルが必要かと言われれば【必ずしも】必要ではないと思います。
というのも人間は、頭皮から日々【皮脂】を出しています。
その皮脂で頭皮の保護や髪の毛の保護をしていますので
ヘナ染め前日あたりからシャンプーを控え皮脂を最大限有効に使えば
当然オイルは必要ありませんし、自分自身の皮脂ですからどんなオイルを使うより
有効性はあると思います。
しかし、生活をしていて【急に】ヘナ染めをしなければいけない場合も
あるでしょう。
そんな時に【皮脂と同様のオイル成分(ホホバ)である】【ハナヘナオイル】【DO-Sオイル】を
使用すればいいと思います。
【ハナヘナ オイル】は【DO-Sオイル】と【同じホホバ】が主成分です。
※ハナヘナオイルは濃縮タイプ ※DO-Sオイルは通常タイプ
頭皮の状況を見ながら濃いものを使った方がいいか通常のもので大丈夫か?
という具合です。
それから通常のヘナ染めの場合、ヘナを流したあと油分をしっかりヘナに取られてしまいますので
アフターケアとしてもオイルは有効です。
髪のダメージが大ならハナヘナオイル。
そこまでないならDO-Sオイル。
使用感や使用料などはお好みで大丈夫です。
髪についたら取れないシリコン剤や椿オイルなどとは違い
洗えば簡単に洗い流せるのがホホバの利点です。
先日の質問でも書きましたが、洗い流さないタイプのトリートメントは
どんな感触向上成分なのかがわかりません。
10年以上美容師さんお勧めの〇〇〇〇〇シャンプーを使ってます、シャンプーを変えた方がいいですか?
シリコンタイプだとヘナ染めの染まりにも影響するので
お勧めできません。
もちろん大丈夫です。
使用感はオイル濃度で選んでください。
白髪は分け目、顔まわりに多く 全体的にパラパラとあります。
ということですので、地毛の色がどのような感じなのかがわかりませんが
ハーバルブラウンでも良いかと思います。
ハナヘナの考え方として、商品や自然のものをそのまま使うということは
あくまで【心地よく生きるための補助】と考えています。
【それ】を使うことで良いのか悪いのかという判断をする前に
人間の機能を使ってまずはどうにかできないか?
ということが根底にあります。
自然のものを使う前に【自然に備わった人間の機能】を知ることが
【補助】として使うべき【商材】のポテンシャルを最大限に引き出せる
という考え方です。
現在ユーザーが求めるものは多種多様です。
自然のものを使うからこそ【使う側】も【原点】を知る必要があります。