ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ハナヘナ初級編
ヘナ染めをするには手で塗る方法から道具を使って塗る方法までいろいろとあります。
どの方法がベストなのかは『染める目的』にもよりますが、今回はそれぞれのメリットデメリットについて
解説していきます。
ヘナを手で塗る場合はとても大胆で道具を使って塗布する場合に比べて
鏡に映る道具の方向が、えっ?どっち向き?なんて考える必要もないくらい豪快に塗ることができます。
しかし、生えてきた部分だけ塗布するにはやはり手で塗るのは難しくなりますので
刷毛やスクーパを使う方が綺麗に塗布できます。
ヘナを手で塗布する場合に一番向いているのはナチュラルヘナを全体に塗布する場合。
月一程度のサイクルで髪のコンディション保持と白髪隠し、トリートメントを目的にヘナ染めをする場合は
ヘナを手で塗布するのはとても楽にできます。
根元染めや部分染め2度染めでのインディゴを使う場合などは不向きです。
刷毛を使って塗布する場合の一番のポイントは、良質な刷毛を使うということ
一般的な刷毛にもたくさん毛の種類があり刷毛の部分が硬い物や柔らかいものまで様々。
頭皮や髪の毛はとてもデリケートな部位ですので毛先の柔らかい刷毛を選んでください。
刷毛で塗る場合は、ピンポイントで白髪の伸びてきた部分に塗ることができますので
顔周りや分け目周辺など気になる部分だけに綺麗に塗布できますので1度染めでも2度染めでも
使うことができますが、後頭部など見えない部分はやはり塗布しづらいので
見えない部分は定期的に美容室に行って美容師さんに塗布してもらうといいですね。
手塗りやハケ塗り以外では料理用のスクレーパーなどを使ったヘナ染めも可能です。
柔らかいシリコーンでできているので肌触りも優しくて、毎日料理をしてる方なんかは馴染みがあって使いやすいかもしれませんね。
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どの方法でヘナを塗布するのかは目的と自分に合うかどうか?
が最大のポイントにはなりますが、頭皮も髪の毛もデリケートな素材ですので
引っかかったり、引っ張ったり、頭皮にこすりつけたりなど雑に扱わないようにすることが大切。
意外にプロである美容師さんはこの使う道具を『考えない』方も多いのも事実
ヘアカラーやストパーの液を丁寧に塗るテクニックも重要ですが『塗る道具』を考えることで
ダメージさせないこともできます。
以外にドレッシングボトルも簡単です♪