ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ハナヘナシャンプー・トリートメント
『冬至に柚子湯に入ると風邪を引かぬ』と言われている柚子湯。
我が家では冬至をすぎても湯船に『ゆず』が浮いていますが、柚子湯の歴史は
銭湯が湯治と冬至を語呂合わせで身体息災であれば融通がきくとのこじつけとして始まった習慣らしいのですが
柚子湯に入るといつまでもポカポカと身体が暖かい。
これはゆずの油が身体に膜を張って温まった身体を外気で冷やしにくくしているため。
これは科学的にも実験されていて身体が温まる→血行の流れをよくし風邪の予防だけでなく
冷え性や神経痛、腰痛などを和らげ、ゆずの果皮に含まれるクエン酸やビタミンCで
ひび、あかぎれを改善し川の芳香油が湯冷めを防ぐことがわかっています。
3、4日使った柚子は割れてきて果皮油が手につくと結構しっかり油分が手に残ります。
これが皮膚を守りしっとりした状態を保ってくれ少しだけ果皮油を湯船に絞り頭からかけると
髪の毛もしっとりますね。
先日作ったハナヘナシャンプーにもこれと似たようなオレンジ果皮油を配合してるので
柚子湯を試さなくても頭皮と髪の毛はしっとり♪
ちょっと宣伝も兼ねましたが、自然油はまさに人間の生活に欠かせないひびの保湿だったんだなぁとしみじみ。
ちなみに柚子湯の歴史は江戸時代の江戸の急激な開発で町中が埃っぽく労働者の1日の終わりの楽しみ
として銭湯に通っていた時代なのだそう。
毎日風呂に入ることで失われる脂質をこういった自然油を利用して生活する昔の人たちの知恵は身近に
自然のものが溢れ自然のものの役割も自然に理解していたからできることなのですよね。
現代社会と自然の融合は必要不可欠な時代必要なものを必要なところに使うことこそ
自分にとって無駄のない生活ができることでしょう♪
まだまだ寒い日が続きます。
ゆずがなければみかんでもいいと思いますよゆずもミカン属ですから♪
自然油はホントポカポカです♪