ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ヘナとハナヘナの違い
自然療法、代替療法、マクロビ、天然生活・・・
なんだか体や自然に優しそう・・・
人間ってなんとか主義だとかなんとか派だとか何かに属さないと生きていけないのかね?
これがいいといえばそれにどっぷりはまり、こっちがいいと聞けばあちらを否定、批判・・・
バランスよく良いとこを自分なりの生活に取り入れれば喧嘩しなくて済むのにね!
他人の生活と自分の生活が一緒なわけないんだし。
これの続き。
例えばなんとか岩塩が入浴剤に良いらしいと聞けば、太古の昔を妄想して
はるか昔にできた岩塩かぁ〜なんだか体に良さそう♪
って思って購入するのが定番ですが、『岩塩って人工的に製造できます!』
えぇ!?
この岩塩はるか昔にできた岩塩じゃないの???
はい、昔風に作れるんですそんなもの。
自然のものってどこまでが自然?
石油は自然だけど、石油由来になったらもうありとあらゆる便利商品があなたの手元に
ありますが。
ハナヘナもこれと同じ疑問を持ったから現地の製造工程の視察や毎年の現地でのヘナ畑のリポート
なんかをこのブログで実況してるわけです。
あえて超自然のものって表現しますが、ハナヘナはヘナの葉っぱを乾燥して粉末にする以外は
人工的に人間の加工を一切していないものといえばわかりやすいかな。
ほとんどの人が自然って癒しや素晴らしいものって考えてると思うけどそのままの自然を実際の生活に
置き換えることなんてほぼ不可能なんですよね。
例えば冬。
超寒い季節ですが、毛布や暖房器具がないとただただつらいつらい季節でしかないわけで。
寒いから温泉のありがたみが心底理解できるし季節の食べ物もやっとこの季節がきたから
美味しくいただける♪ってありがたくいただけるわけですよ。
ハナヘナもそれと一緒で季節もの
生産ラインを整備してどれだけ人工的な良かれを省けるか?
そうやって作っているのがハナヘナ。
だからすべての人にお勧めできないし理解して使ってくれる人が使えばいいっていう視点です。
この自然のリズムを共感できる人が髪の毛を自然に綺麗にしたいって思ってくれた人が使えばいい
ただそれだけのものがハナヘナ。
お客様に喜ばれるもの作り
ではなくお客さんが何かに気づくためのもの作り
だらだらと3部に分けてハナヘナって他のヘナと何が違うの?シリーズを書いてみましたが
まぁ大体理解いただけたでしょうか?(笑)
他にもマクロ的な思考はたくさんありますが、超初級編としてこれくらいで十分かなと。。。
ご意見ご要望お待ちしておりません♪