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2020.02.17

ハーバルマホガニーの染まり

前回、ハナヘナハーバルマホガニーで染めた白髪のその後

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前回、シリーズ的にハナヘナハーバルマホガニーで根元の白髪染めをした髪のその後の色の変化になります。

ハナヘナハーバルマホガニーの染まりには放置時間も大事（動画あり）

前々回のハーバルマホガニーを作った時は、水道水で粉を溶いたのですが、今回（上の記事の動画）は
ウォーターサーバーの水で溶いたんですね。

放置時間をいつもより長くしたこともあるのですが、前々回の時は結構、紫になっていたのが
今回はほとんど紫は出てない状態。

⬅️前回

⬅️今回

まぁ、本人にしかわからないレベルではありますが、インディゴの還元と酸化をしっかり行い
できるだけ紫にならないようにするには安定した水としっかりした放置時間が必要なようです・・・
確定ではない

インドの製造工場の検証でもインドの水（硬水）と日本の水では発色が違うようですので
インディゴの色を引き出すにはコントレックスなどの硬水を使うのがいいのか？
再度検証してみたいと思います。

インドの水と日本の水でインディゴの染まりが違う・・・その訳とは・・・？

でもこうやって生きてる菌を使って染める白髪染めは僕にとってはとても楽しい素材♪
これが正解っていうのはないですが、植物ってホント不思議な生き物ですよね！

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