ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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Q & A

ヘナとインディゴを自分で混ぜて使うとどうなるの?

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ヘナで白髪を染めるとオレンジになりますが、インディゴ(藍染)という植物を使うことで補色し
オレンジを打ち消し茶系になります。

ヘナのオレンジ→インディゴの青で茶色

これは2度染めという方法で一度ヘナを塗って洗い流しその後インディゴを塗るという方法ですが
ハナヘナではあらかじめヘナとインディゴをブレンドしてる商品もあります。

ハナヘナ ハーバルブラウン

ハナヘナ マホガニー

あらかじめブレンドしてる2つの商品は、ヘナとインディゴ割合が違い
ブラウンはヘナ4+インディゴ6
マホガニーはヘナ2+インディゴ8
と、インディゴの方がヘナより多い配合となっています。

ここで気づくのは、ヘナよりインディゴの方が配合量が多いこと。
ヘナとインディゴの配合を半々にするとヘナのオレンジが打ち消されず黄色になってしまいます。
これは髪質によっても色味は変わってきますが、ヘナとインディゴを自分でブレンドする場合は
ヘナの量よりインディゴを多くしてくださいね。

ヘナとインディゴは性質が違う

ヘナのオレンジをうち消すのがインディゴですが、そもそもヘナとインディゴは性質が違います。
ヘナは弱酸性、インディゴは中性からアルカリ性。

しっかり白髪を染めるにはやはりヘナを塗布して洗い流した後、インディゴを塗布するのが基本的なヘナ染め
となります。

ブレンドヘナの使い方

ブレンドしてあるヘナは定期的に染める方にご利用いただけます。
やはり性質の違うハーブをブレンドしていますので分けて染める2度染めより染まりかたがしっかりは
染まりません。

30日起きなど毎月染めることで色素が徐々にしっかり定着していきます。

まとめ

ヘナ→オレンジ
インディゴ→ブルー
単体で染めるとこの色になりますが、混ぜることで茶系〜濃茶にすることができます。
ヘナよりインディゴの量を多めにすることで濃さを調整できますが、基本的には4+6、2+8の割合が
安定したヘナ染めになるかと思います。

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