ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
シャンプーをやめた美容師
シャンプーを
やめた美容師
Q & A
ヘナはヘナでもいろんなヘナがありますので僕が説明することは
【天然100】【ハナヘナ】を基準に書いていきます。
ハナヘナのヘナの商品は、アルミパウチ→ビニールパウチ2重になっているのですが、アルミパウチは遮光
ビニールパウチは、真空にし湿度防止として。
【天然100%ハナヘナ】は自然の葉っぱを【乾燥】させ【粉末】にしただけのものですから
日光に当たり続けると緑色が茶色になってしまいます。
剪定した葉っぱが落ち葉になると枯れて茶色になるのと同じ原理です。
ハナヘナでは3重構造で遮光と湿度から守り提供しているのと化粧品登録をしているので3年の品質保持は
あるかと思いますが、やはり頭皮につくヘナですからできるだけ新鮮なヘナを使うことをおすすめいたします。
ずいぶん昔のことですが、まだ【天然ヘナ】の品質がよくわからなかった頃
粗悪なヘナを買わされたことがありました・・・
そのヘナは見た目はすでに茶色の枯れ草・・・
匂いも枯れた葉っぱのような・・・新鮮なものと比べる知識もなかったのでこれがインドのヘナかぁ!
と感動はしましたが、しばらくして知識が増えてくると・・・
あいつ!適当なヘナを売りやがったな!
と少しの怒りと人間って表面だけではわからないなと感じたこともありました。
ヘナ業界では今でも様々なまやかしがありますが、どれもよく考えればバレることが多いので
少しだけ自分自身で考えて判断していただけるといいかと思います。
ちなみにピクラミン酸などのケミカルヘナはほとんどが茶色〜黒に近い色をしていますが
ダイヤモンドグリーンと呼ばれる茶色い枯れたヘナを新鮮なグリーンに見せる着色料もありますので
本当に見た目ではわからないのも現実です。