ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

シャンプーを
やめた美容師

ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

読み始めはこの記事から

ヘナで白髪染めを始める前に知っておくべき知識と準備(指甲花・ツマクレナイノキ)

このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`evernote` not found]
LINEで送る

長年白髪染めを続けてきて髪が痩せてきた・・・白髪染めを繰り返し髪が傷んできたなど、染めないといけないけどダメージや髪のトラブルに悩まされ何か他にいいものをないか?と思われている方も少なくありません。

そんな方々が今注目しているのが天然100%色素で染める『ヘナ染め』です。

ヘナって一体どんなもの?

ヘナという植物は数千年前までは世界中に自生していましたが、あのクレオパトラが唇や眉、爪を染めるために用いたことから中東やインドなどの地方で市民にも染める習慣が広まり現代までヘナで肌を染めたり髪を染める習慣が伝わり続けています。

ヘナは、和名で指甲花・ツマクレナイノキと呼ばれ『葉からは染料』『花からは香料』もとれ古代から髪の毛や肌に使われてきたハーブです。

ヘナで染める人はどんな人?

ヘナで髪を染める人は、ヘアカラーにアレルギー反応が出たり、髪の毛をダメージさせたくない方
化学染料で染めることでピリピリしたり頭皮に違和感を感じることで肌に悪いことを体感している方など
髪や頭皮にできるだけ負担のないものを使いたいという健康を考える方に多く利用されています。

ヘナ染めは簡単にできる?

ヘナ染めを始める際もっとも気になるのが、『自分でも染められるの?』ということだと思います。
ヘナ染めはヘナの葉を乾燥させ粉末にしただけのものです。ぬるま湯で溶いて髪に塗布するだけの簡単なものですが髪の毛の長い方などは、美容師さんに染めてもらうほうがベストです。

ヘナの作り方動画

ヘナで染めるとどんな色になるの?

ヘナという植物にある色素は『オレンジ』色しかありません。白髪の生えてる量や生えてる場所で人それぞれ見え方は異なりますが自然の色素で染めるのでナチュラルな色になるというのが正しい答えでしょうか。

ヘナを自分で染める動画(最後に染めた後の映像もあります)

まとめ

ヘナ染めは、植物100%の色素で染めることで肌に安心安全で染められるイメージですが
稀に植物アレルギーの方もいらっしゃいます(草まけしやすい方など)ので使用前には必ずパッチテストをしましょう。

ハナヘナの(ヘナ染め・インディゴ染め)パッチテストのやり方。

メルマガ登録

カテゴリー

HP/ブログ用バナーリンク

ブログやHPに使える画像はこちらです。 自由にお使いください。 画像をクリック t02200168_0300022913263936083

© 2016 ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ