ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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ハナヘナについて
ヘアカラーをしてる人も染めたことがない人も年齢と共に気になってくるのがチラホラ見え隠れ
する白髪・・・抜く?染める?部分染め?どのタイミングでどうやって染めるのが効果的?
生え際や分け目周辺に目立ってくるのが最初の白髪ですが、いきなりドッと生えてくる人は
稀ですのでほとんどの方が数本出てきた白髪を気にしてあれこれ髪や頭皮を触りだします。
数本なら抜いてしまえば染める手間も省けるしと思う方がいますが、『白髪を抜く』のは
あまりオススメできません。
抜くという行為は、頭皮を引っ張るという行為でもありますので、周りの白髪ではない頭皮が
必要以上に不必要な刺激を与えてしまい周りの毛も白髪になってしまう可能性もあります。
数本の白髪が気になりだしたら抜くより切る方が無難です。
数本の白髪が気になり染める決意をしたらまずは『部分染め』から始めるほうが良いかと思います。
出始めの白髪はほとんど顔周りや分け目周辺の刺激の多く当たる部分がほとんどです。
この範囲なら自分で染めることも可能ですので、地毛に近い色の白髪染めで染めるといいでしょう。
いきなり全体を自分で白髪染めするのは、ダメージしたりする原因になります。
白髪染めにも様々な種類がありますがどれが自分に合うかわかりませんよね。
・2剤タイプ(2つの薬剤を混ぜて使うタイプです。大きな特徴は白髪がかなりしっかり染まる=ダメージも大)
・マニキュアタイプ(チューブに入ったタイプが多く髪表面に着色する薬剤です。1,2週間で色落ちしますがダメージはほぼなし)
・ヘナ染め(自然の色素で染めるタイプです。マニキュアよりかなりしっかり染まりダメージもありませんが他と違うため染めるにはコツがいります)
その他、部分白髪染めようにマスカラタイプの1日だけ誤魔化すタイプもあります。
数本しか目立たないのならマスカラタイプも良いでしょう。
選ぶポイントとして、色味がたくさんあるタイプは髪の毛を傷めてしまうことがありますので
できるだけ最初の白髪染めは白髪染めが得意な美容師さんにお願いする方が無難です。
いきなり髪全体を染めてしまうのも最初は雰囲気変わって気分も変わりますが後々面倒になる事も
よくありますので、地毛の色味を考えながらあまり差がない染め方が良いかと思います。
白髪を染めるには、髪全体を明るくして白髪を目立たせない方法と暗くしてしっかり白髪を
染めていく方法と2種類ありますが、明るくしていく方法の中にウィービングといって
メッシュのようにところどころを明るくしていく手法もあります。
髪の毛全部を染めないのでダメージも少なくて住みますし伸びてきても目立ちにくくなります。
手法はたくさんあるので白髪の生え方にあった染め方を選んでください。
白髪染めは『染めない』か『染めるか』の2択で一生付き合っていく習慣です。
できるだけ髪の毛や地肌に負担がかからず健康的で艶のある髪でいることで見た目の若さも
印象となります。
このブログはヘナ染めに特化した記事を多く書いていますので、健康的で頭皮に負担の
かからないヘナ染めのことに興味が出てきた時はこちらの記事から参考にしてみてください。