ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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Q & A

美容師さんからの質問:ハーバルブラウンやマホガニーは1ヶ月で色落ちしやすい?

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あまり傷んでない髪にインディゴやインディゴ配合のハナヘナハーバルブラウンやマホガニー
を1時間30分くらい放置してますがやはり2時間以上放置したほうが良いですか?

『色落ち』の認識の差

美容師さんと一般の方では美容室での技術的な認識の差はあって当然。
ヘナ染めをする、したいという方は『自然の色素』で染めるということを
意識していますが、美容師さん側は『しっかり染めたい』という意識が働きます。

もちろん天然の色素でも『しっかり染まって』『長期間色持ちする』にこしたこと
はありませんが、そういった色はやはり『人工的』。

過去記事で結構読まれてる記事があるのでご紹介。

がん患者が気づいたヘナというケアトリートメントの真相①

染める、染まるということは『目的』としては大事ですが、美容院や美容師は
化学的な『薬剤』を使用します。
その中にはヘアカラーのように指定成分が配合されているものも多く
しっかりとした『薬剤知識』を身に着け使用方法も確率する必要があります。

肌に触れるものであるからこそ美容師側の染める『達成感』と一般の方の
『なぜそうしているのか?』という薄れていた意識にプロである以上は
携わらないといけないと感じています。

前置きが口うるさくなってしまいましたが・・・

ヘナ染めは繰り返し染めることで美しさと定着ができる

やはりヘナ染めの『醍醐味』はその人なりの『毛質』と自然の色素を
『積み重ねる』ことで素材と自然色素が混ざり合い徐々に定着していきます。

もちろん自宅でのヘアケアも人それぞれですので髪質は十分だけど
ケア方法の違いで早く落ちてしまう・・・
という物理的要因もあることはありますが、『1ヶ月』という色持ちは逆に
『自然色素』なら十分の価値があると思います。

詳しくは以前理美容師さん用に配信した

『喜ばれるヘナ染めメニューの作り方』

を読んでいただけると思い出すかもしれません。

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