ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

インディゴのこと

2種類のヘナを混ぜて使ってもいいのでしょうか?

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天然100%の自然素材で染める『ヘナ染め』
地球上にある純自然な色素で唯一『髪の毛と肌』を染めることのできる
ハーブが『ヘンナ(ヘナ)』と呼ばれる植物です。

ヘナ染めはこの植物を乾燥させその後粉末状にしたものを
水またはお湯で溶いて練り込み髪や肌に塗布していきます。

このヘナ染めの色素は『オレンジ色』の1色しかないため
白髪を染めるとオレンジ色になります。
もちろん黒髪にも染まってはいるのですが、黒画用紙にオレンジ色で
書いてもあまり色が見えないのと同じで髪の毛が真っ黒の方には
あまり染まっているように見えません。

これを一般的に『ヘナ染め』といいますが、ヘナ染めにはまた別の種類の
ハーブを使うことで、白髪を自然な茶色に染めることができます。

そのもう1つ別のハーブが『インディゴ』という植物です。

この植物は日本では『藍染』として知られる植物と同じで『建てる』という
染色方法で布を染めていきます。

このインディゴもヘナ同様乾燥させ粉末状にしたものを水またはお湯で溶いて
髪の毛に塗布していきます。

ハナヘナの商品ではこちらがヘナ↓↓↓↓

そしてインディゴがこちら↓↓↓↓

この2種類のハーブ(植物)は本来2回にわけて染めることが
基本的な染め方ですが、混ぜて使うことも可能です。

混ぜて使う場合は、ヘナよりインディゴの量を多くすることで
オレンジを補色し茶系に染めることができます。

しかし、予めヘナとインディゴを混ぜて販売している商品もあります。

ハナヘナ ハーバルブラウン↓↓↓↓

ハナヘナ ハーバルマホガニー↓↓↓↓

髪質や地毛の色によっては、ヘナとインディゴを半々で混ぜて
茶系にできる方もいます。

天然100%のハーブ染めは、自分の持ってる地毛の色で
染まり方が変わるので世界で唯一のオートクチュールヘアカラーとも言えます。

白髪染めにヘナを使うメリット、デメリットをヘナ歴 15年美容師の私が、徹底解説

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