ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
パーマやヘアカラーで髪の毛は傷みますが、実はトリートメントでも
髪の毛は傷んでしまうという本末転倒な出来事もあります。
通常髪の毛という組織は【キューティクル】という外皮に覆われていますが
このキューティクルで空気中の湿度や乾燥を【開閉】して調整をしています。
この開閉ができなくなると髪は毛髪内部の調整ができなくなり傷みの原因に
なってしまいます。
通常トリートメントはつるつるさらさらな手触りが持続するほど髪の毛が
治った感がありますがアノ治った感が持続するほどキューティクルの開閉が
【できない状態】となりダメージしていってしまいます。
これがトリートメントで髪の毛が傷む理由。
その他パーマやヘアカラーなどは薬剤を使うので必ず髪の毛は傷みますが
適切な方法を【継続】するだけで傷みは最小限におさまります。
その誰でもできる髪の痛みを最小限に抑える方法とは?
① 手触り向上成分(ツルツル・サラサラ成分)が入っていない
シャンプー・トリートメントを使う。
よくある【このシャンプーを使えば髪が蘇ります】などのシャンプー・トリートメント
を使わないようにしましょう。
その他オーガニック成分で髪に潤いを与え・・・などのものもNGです。
② 洗ったらすぐに乾かす!
美容室で乾かしてもらうと何もしなくても髪がサラサラ・・・って経験あるかと思います。
あれって単に【洗ったらすぐに乾かしているだけ】なんですね。
ドライヤーは風量のあるものを使って【髪を濡らしたらすぐ乾かす】が鉄則です。
実は傷んだ髪の毛を家庭で自分で治す方法はたったこれだけなんです♪
特に難しい技術も特別な成分の何か?を使う必要はありません。
髪の毛という構造を理解すれば誰でも簡単にダメージを軽減できます。
そもそも髪の毛はあまり濡らすものではありませんので濡らしたらすぐに乾かす
は当たり前の行為。
髪の毛に何か?を付けて特別な処理をしないといけないわけでもありません。
紹介した2つのことを毎日普通にやっていれば髪の毛はだんだんと良くなっていきます・・・
いやよくなるというか・・・
日本人の髪の毛は約10万本生えていて1つの毛穴からは数本の髪の毛が生えています
そして1日に約100本程度の抜け毛があるのが正常で髪の毛1本の寿命は約2年〜6年
その間に成長期ー退行期ー休止期を繰り返していますので、実際には治るというより
【抜け替わって新しい髪の毛になっている】と表現する方が的確かもしれません。
その毛周期(ヘアーサイクル)を使って髪を治す方法が余計なものが配合されていない
シャンプー・トリートメントと濡らしたらすぐ乾かすという手順。
髪の毛はタンパク質ですので一度傷んだ髪の毛は爪と同じで治ることはありません。
ですので治る=抜け替わるまでの間を適切な方法を行うことで治すということなのですね。
高級なトリートメントや特別な保湿は必要ないという訳です。
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ドライヤーはダイソンのドライヤーが風量最高だと思います!