ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

シャンプーを
やめた美容師

ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

湯シャン・脱洗剤について

トリートメントで髪を洗う?それってどういうこと?

このエントリーを Google ブックマーク に追加
[`evernote` not found]
LINEで送る

シャンプーは汚れを落とすもの。
トリートメントは髪の毛に潤いを与えてくれるもの。

シャンプーの宣伝なんかでよく見る
クリーミーな泡立ち、きめ細やかな泡立ちなど
泡こそがシャンプーの決めて!
のように思われがちですが、泡はそれほど重要ではなく
洗ってる感を演出するような存在。

本当に汚れを落としているのは、水だけで落とせない
油汚れを落とす洗浄剤。

油汚れを落とすのは、界面活性剤と言われる水と油をなじませる成分。
乳化という言葉も聞いたことあるかと思いますが、この乳化剤は
チョコレートやアイスクリームにも含まれるもので、食品でも
化粧品でも水分と油で作られているものがほとんどですので
この水と油をなじませる乳化剤は当然シャンプーにもトリートメントにも
配合されています。

コレこそがトリートメントで髪を洗うということ。

シャンプーは洗うものでトリートメントは保湿という基本は
変わりませんが、どちらも水と油をなじませる乳化剤は配合されています。

いきなりトリートメントで髪を洗う

 

ただ毎回トリートメントで髪を洗えるかっていうとそうでもなく・・・

トリートメントしない方が髪が調子がいいのですが・・・

例えば湯シャンやってる人で焼肉屋にいって油が髪について
翌日も湯シャンだけでは匂いとれない事が確実なんだけど
翌日人に会わなきゃいけない・・・

なんてときに穏やかに油分や匂いを落とせないかなぁなんて時に
使えるのがハナヘナトリートメントで洗うなんてこと。

このブログで知ってもらいたいのは、人間の体調も食べるものも
ストレスも違えば老廃物の質も違うということ。
毎回汚れは同じじゃないのになんで洗い方だけ同じなの?

※ストレスでも皮脂分泌の質は変わります。

って事実を知ってもらいたいんですよね。

湯シャンだけで良い日もあれば、ちゃんとシャンプーして
トリートメントしなきゃいけない日だってあるしね。

正しい洗い方も必要だしベストチョイスで洗うものを変える
という事も必要。

厳密にいうと洗うこと自体がダメージを与えていることに
なるからこそ素材・・・本来の髪の毛がどんな手触りなのか?
ってことを知る必要があるよね!

コメントを残す

メルマガ登録

カテゴリー

HP/ブログ用バナーリンク

ブログやHPに使える画像はこちらです。 自由にお使いください。 画像をクリック t02200168_0300022913263936083

© 2016 ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ