ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
ババンババンバンバン♪歯〜磨いて
寝ろよ〜♪
8時だよ全員集合♪を見て育った世代は
洗脳的にあの歌が刷り込まれていますよね?
笑
食事をした後は、歯を磨く。
寝る前は歯を磨く。
磨き残しがあると歯垢(プラーク)ができる
子供の頃の洗脳と歯磨き粉のCMで
毎日の歯磨きは基本中の基本!
そう思って疑わない人がほとんどだと
思います・・・
が。
歯垢やプラークって何?
歯垢(プラーク)は、食べかすや細菌が
原因でできるものです。
歯石は、それが蓄積され石灰化したもの。
細菌や歯垢はほっておくと虫歯の原因に
なるため歯磨きやデンタルフロスで歯に
詰まったものを取り除きましょう!
という理屈ですね。
ですが・・・
地球上で歯磨きをする動物って人間だけ
です・・・
他の動物は、歯磨きなんてしませんよね?
なんてことを言うと、それは人間が自然な
ものばかりを食べてるわけじゃなく
砂糖や化学調味料などを使った料理を
食べてるから自然界の動物とは違い
ちゃんとケアしなければいけないのだ!
なんて声も聞こえてきそうですが笑
自然に生きる動物も現代社会で生きる
人間も体内や体外の基本的な機能は同じ。
では、何が違うのか?
というと・・・
食事をする間隔が短いこと
なんですね。
口腔内には、1億個の細菌が!
といっても食事のときに細菌を食べてる
わけではないですし
そもそも口腔内には口腔内常在菌が
常に数億個存在しています。
その口腔内常在菌が働き歯垢やプラーク
を発生しないようにしているのが
自然におきる口腔内のお掃除という訳。
自然界の動物たちは人間のように1日3度も
食事をしないので食べたものをしっかりと
分解する時間を作っているという事
なんですね〜♪
なので食べた後は歯磨きではなく
本来は、食べた後はできるだけ
分解する時間を作りましょう!
が口腔内の仕組みを活かし食べかすや
歯に詰まったものを分解できる
という事なんですよね〜
僕も昔は色んな実験しましたね〜笑