ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

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ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ

ハナヘナ初級編

ヘナの原料に『等級』があるって本当ですか?

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天然100%ヘナの栽培農場は主に
インドやパキスタンなどが主流です。

ハナヘナはインドの提携工場で製粉され
パッキングされますが、ヘナ葉の農場は
特別に【専用農場】ではありません。

なぜなら

インド国内におけるヘナ葉の卸売販売は
インド政府管理のため各農場主が
インド政府管理のヘナマーケット(ヘナ市場)

に運びそこで競りが行われます。

【セリ】といってもいわゆる日本的な
掛け声で値段を決めるような感じではなく
麻袋に入ったヘナ葉を買付人が買いに来る

という流れ。

『ヘナ葉の等級』というのは明確にあるわけ
ではなく

市場の人間と買付人の騙し合い

といっても過言ではない現実がそこに
あるんですね〜

これを見ていただくとわかりやすいと
思います。

コレは↓↓↓↓数年前にハナヘナツアーで
インド・ソジャットの
ヘナマーケットに行ったときのものです。

 




 

左側の黒いTシャツ(腕に赤いマーク)を
着た人が買付人。

 

麻袋の重量を天秤にかけ計っていますよね
そして一袋一袋カッターナイフで切って
中身を確認しています。

これが現実です笑

いわゆる等級というものを市場の人間が
名付けて購入させても

本当に中身が全部その等級に見合った
葉っぱが入っているのか?

小石や枝が一杯で葉っぱが少なくないか?

一袋一袋確認するんですね〜

 

日本で売られているヘナにも『等級』を
謳い文句にしてるとこもあるようですが
現実は等級なんかよりもっと大切な事
があるんですね〜

実際、
ハナヘナの原料買付人も何度も変えています。

インドのそこには【騙し】が必ず存在するので
取引先を決めても信用できないんですよ笑

仮に等級が良いやつを買い付けても製粉の仕方
や工場の衛生管理、輸入の期間(船?空輸)
でも全く違ってきます。

【入荷情報】インドから新鮮ハナヘナ入荷しました!

 

ハナヘナでは大体3ヶ月毎に輸入してますし
ブログなどで公表もしています。

葉っぱの状態から一度製粉(機械で熱処理)して
しまうと天然の葉っぱなので劣化が進んで
しまいます。

なので保管できる場所に入り切る量と
売れ行きによって面倒ではあるけど
できるだけ新鮮な状態でお届けしたいって
思ってます♪

等級より中身ですよね〜

ハナヘナはどうやって届きますか?飛行機?船?

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