ヘナで白髪染め。髪と地肌を傷めない天然ヘナのハナヘナ
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Q & A
ヘアカラーや白髪染めをする時には
ハンドクリームなどで顔周りなどに塗って
皮膚に色がつかないようにと説明されて
いますがヘナ染めする時も塗った方が
良いですか?
ヘアカラー時に保護クリームを塗る理由とは
化学染料のヘアカラーを塗る場合は
皮膚に薬剤がつかないようにするためですが
マニキュアなど直接皮膚に色がついて
しまう染料の場合は保護クリームを
塗ることをオススメしていますね。
特にマニキュアなどは酸性染料といって
皮膚につくと中々落ちない染料ですので
昔の美容院などでは酸性染料の
マニキュアを塗る際には必ず顔周りに
事前に塗布していました。
その後、HC染料や塩基性染料が主成分の
カラートリートメントなどが一般的に
なり皮膚についても取れやすいものが
出てきましたが
塩基性染料などは成分が濃いと皮膚に
つくと中々取れません・・・泣
ではヘナ染めはどうなの?
というとヘナの染料は皮膚に付く
というより皮膚の厚みがあるほど皮膚に
浸透します。
なので皮膚が分厚い部位ほどより深く
浸透し色が濃く見えます。
例えば手のひらと手の甲では
手の平
の方が
皮膚の厚みがあるので濃く染まります。
ハナヘナ染めでは特におすすめ
していないですが
顔周りや皮膚にべったり塗布しなければ
保護クリームは必要ないかと
思います。